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快・健「うめぇー！！」
井ノ原さんと三宅さんの「うめぇー！！」のタイミングが同じで笑ってしまった(笑)
A「美味しい…！」
准「さすがやわ、2人とも。」
昌・博「よかった♪」
今度は坂本さんと長野さんのタイミングが同じでまた笑ってしまった(笑)
すると、それに気づいたのか井ノ原さんが聞いてきた。
快「何でAは笑ってんだ？」
A「あ、いえ。深い意味とかではなく、井ノ原さんと三宅さん、坂本さんと長野さんがそれぞれ発した言葉のタイミングと内容が同じで笑っただけで(笑)」
変なところで笑っちゃうんだよね私って(笑)
剛「あー、言われてみれば。」
准「せやな。」
昌「そうだったか？」
博「うーん、覚えてない(笑)」
健「Aすげぇな！そんなところまで見てるとか！」
A「いえいえ(笑)」
健「そういや、ハモるなんて最近なかったよね。」
博「うん、なかったね(笑)」
快「Aのお陰じゃね？」
剛「かもな。」
A「え、私ですか？(笑)」
准「実はな、Aちゃんがここに入るまで、こんな風な日常やなかったんやで。」
昌「それぞれ忙しいから、休日でも顔を合わせることのない日もあったんだ。」
快「そーそー！」
博「だから、Aちゃんが入ってくれてからこんな風に明るいハウスになったんだと思うよ♪」
剛「だな。ありがとな、A。」
私は改めて、このサークルに入れて良かったと思った。
最初は男の先輩6人とシェアハウスなんて、上手くやれる自信がなかったけどね(笑)
准「そういや、Aちゃんにはあれ渡したんか？」
A「あれ？」
昌「あぁ、まだだったな。」
そういって、坂本さんがどこかへ何かを取りに席を立った。
数分後に戻ってきた時は、手に何かを持っていた。
昌「これは俺たちからのプレゼントだよ。」
そう言って、渡されたのは6色のビーズで出来たブレスレット。
色は「青、紫、緑、赤、橙、黄」
博「僕たちからのお祝いってところかな。」
剛「ちゃんと使ってよ！」
健「そうそう！オレら必死に探したんだから！」
准「せやな。」
快「じゃあ、改めて！！」
6人「よろしくね(な)！！」
私は嬉し涙を流しながら…
A「よろしくお願いします！」
と返した。
左手首に6色に彩られたブレスレットをつけながら。
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月夜(プロフ) - ありがとうございます！更新頑張って下さい！ (2019年2月10日 18時) (
レス) id: 60c906c0e5 (このIDを非表示/違反報告)
Mihiro(プロフ) - 月夜さん» お返事ありがとうございます♪ 今頂いているリクエストが書き終わりましたら、UPさせて頂きます！ (2019年2月10日 18時) (レス) id: 8d8b45888e (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 主人公が完全に浮気するのほうでお願いします！ (2019年2月10日 18時) (レス) id: 60c906c0e5 (このIDを非表示/違反報告)
Mihiro(プロフ) - 月夜さん» こんばんは、初めまして♪ リクエストありがとうございます♪ 了解致しました。では「主人公が完全に浮気する」「主人公が浮気をしたとまーくんが誤解する」どちらでお書き致しますか？ (2019年2月10日 18時) (レス) id: 8d8b45888e (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - まーくんがそれを問い詰める感じのシチュエーションでお願いします！ (2019年2月10日 17時) (レス) id: 60c906c0e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mihiro | 作成日時：2019年1月14日 12時
