「許されはしないだろうけど」 ページ45
裏切り者のはずの貴女は、自分の国から命をかけて彼を守りました。
gr
「な、ぜだ。何故、助けたんだ。」腹から血を流す貴女を抱き締め聞いてきます。貴方を、愛してしまった。と静かに言うと「っ、これじゃあ…お前の事を嫌いになれないだろ…！」と涙を流した。
tn
「…え」目の前で倒れる貴女をただ見ています。スパイ失格だぁ…と笑うと「A、スパイなんて言わんでくれ。お前が裏切り者でも…俺にとっては、仲間やから。」と貴女を抱きかかえた。
os
「守ったら、裏切り者ちゃうやん…あほぉ」涙を流しながら支えてくれる。ありがとね、と微笑むと「まだ死なせへんから、まだ…Aと居たいんやから…！」と姫抱きした。
ut
「女の子に守られて、どうすんねん俺…！」涙目になりながらも敵を倒す。虫の息になっている貴女を抱えて「今回は許したるから！もう裏切んなよ！」とペ神の元へ運んでくれる。
zm
「…く、はははっ!!最っ高やA!!やっぱ俺が惚れただけあるわぁ!!」倒れそうになる貴女を支え、抱き締める。「A…俺の女になってぇや、国なんか捨てちまえ。」と笑った。
sh
「A…!!」咄嗟に貴女を支える。傷口を抑える貴女を見つめる瞳は揺れていた。大丈夫、？と聞くと「俺に言う言葉ちゃうやん！…敵を守ったんや、責任取れよ。」と貴女を抱えた。
rb
「何で助けたんや…Aは、敵なんやろ？守ったらアカンやん…」涙をポロポロ落とす。貴女が彼の頬を撫でると「…ふふ、嫌いになれへんなぁ。」と言いながら応急処置を施す。
kn
「国を、捨てるんか？」貴女の手を握り、真剣な表情で見つめてくる。許されるかな、と言うと「…俺らなら、許せるで。正式に仲間になれや。」と微笑んだ。
ht
「ｯA!!」すぐに抱きかかえペ神の元へ走る。眠る貴女の横で「グルッペンに言わなきゃね、改めて…仲間として迎い入れること。」と呟き頭を撫でた。
em
「Aは、結局…裏切り者には、なれんかったな。」貴女を抱えながら歩き出す。ごめんなさい、と言うと「許しますよ、俺はね。償いたいのならもう二度と裏切らんでな？」と微笑んだ。
syp
「アホ、裏切りなんて…出来てないやんか。」今にも泣きそうな顔で貴女を抱えて走る。「絶対許さないんで。まぁAがもう一度仲間になってくれるなら許すけど。」と貴女を見つめた。
リクエストありがとうございました
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 382人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゃちほこ(プロフ) - 琴葉さん» 大丈夫ですよ！ではリスカは、されるが儘のほうで、もう片方は続編で書きますね！ (2019年6月6日 18時) (
レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - しゃちほこさん» 返事が遅くなって本当に申し訳ありません！！夢主がリスカをしてみたと、泣きながら「愛してた」と言ってみたをお願いしても宜しいでしょうか…？二つもしてしまい申し訳ありません！！ (2019年6月6日 17時) (レス) id: d712e3143f (このIDを非表示/違反報告)
しゃちほこ(プロフ) - 琴葉さん» ありがとうございます！リクエスト貰い次第、続編で書きますのでおっけーですよ！ (2019年6月4日 11時) (レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - 初めまして！まず50話おめでとうございます！ひっそりとこの作品のファンだったものです！〇〇してみたは結構読んでますが、この作品めっちゃ好きです！！50いきましたが、リクエストしても宜しいでしょうか…？ (2019年6月4日 7時) (レス) id: d712e3143f (このIDを非表示/違反報告)
しゃちほこ(プロフ) - 了解しました！理解力がないだけですので大丈夫です汗 (2019年4月14日 17時) (レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃちほこ | 作成日時：2018年10月1日 23時
