「…顔怖い」 ページ42
ネタなくて…遅くなってすみませんでした。
仕事で無茶をした貴女は彼に怒られました。
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「お前が悪いんだゾ？」此方を睨み付けながら言う。怖い人は嫌い、とそっぽ向くと「ｯ分かった、許すから…嫌いとは言うな。」と許してくれた。嫌われるのだけは嫌らしい。
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「なら怒られるようなことすんなや。」とチョップされる。思ったより痛くて涙目になると「え、ぁ、すまん！泣かせたかったわけちゃうから…！」と慌てる。その後、部屋に来た大先生によって皆に言いふらされた。
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「ごめんなさいって言えば許したるから。」と深緑の瞳に見つめられる。貴女が謝ると「…ん、ええよ。今度からは許さへんよ？」と微笑んだ。結局次も許してくれるけど。
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「そんくらい怒っとるんやからな？」いつものヘラヘラスマイルが無い。許して？と上目遣いすると「…あー何やもう可愛ええ…許しちゃうやん…」と頭を抱えた。
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「約束破ったAが悪いで。頼れって言ったやんけ。」悔しそうな表情をして貴女の頬に手を添える。ゾム？と呼ぶと「…もう約束破らんでな。」と頭をコツンとぶつけてきた。
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「Aが悪い！」今にも泣きそうだ。ごめんなさい、と言うと「こっちはAを失わんで済んだからええけど…もう無茶すんなよ？」と抱きしめられた。
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「誰のせいやと思ってんねん。」麻布ごしでもわかる程に怒ってる。好きだから許して？と猫なで声で言ってみると「は、?!す、好き?!だ、ダメや！許さへん！」と満更でもないように大声になった。
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「…他に言うことは？」静かだ。だからこそ怖い。貴女が涙目になると「はぁー…泣くくらいやったら最初から無茶せんでくれよ…」と呆れた顔で頭を撫でてくれた。
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「ごめんなさいは？」復讐鬼という異名に相応しいオーラを出している。貴女が謝り泣いてしまうと「ほら、泣かないで？ごめんなさい言えたじゃん。Aはいい子なんだから。」と抱きしめてくれた。
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「はぁ、そもそもAが無茶したからなんやけど。」と呆れた声で頭を搔く。貴女が落ち込むと「次からは、気を付けてな？…大切な人失いたくないから。」と微笑んだ。
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「アホや。ほんまに、アホ先輩…。」とため息をつく。でも頑張ったよ？と焦ると「…ん、Aが無事で良かった。アホ先輩やけど…次からは気を付けれるもんな？Aは。」と煽るように言った。
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しゃちほこ(プロフ) - 琴葉さん» 大丈夫ですよ！ではリスカは、されるが儘のほうで、もう片方は続編で書きますね！ (2019年6月6日 18時) (
レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - しゃちほこさん» 返事が遅くなって本当に申し訳ありません！！夢主がリスカをしてみたと、泣きながら「愛してた」と言ってみたをお願いしても宜しいでしょうか…？二つもしてしまい申し訳ありません！！ (2019年6月6日 17時) (レス) id: d712e3143f (このIDを非表示/違反報告)
しゃちほこ(プロフ) - 琴葉さん» ありがとうございます！リクエスト貰い次第、続編で書きますのでおっけーですよ！ (2019年6月4日 11時) (レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - 初めまして！まず50話おめでとうございます！ひっそりとこの作品のファンだったものです！〇〇してみたは結構読んでますが、この作品めっちゃ好きです！！50いきましたが、リクエストしても宜しいでしょうか…？ (2019年6月4日 7時) (レス) id: d712e3143f (このIDを非表示/違反報告)
しゃちほこ(プロフ) - 了解しました！理解力がないだけですので大丈夫です汗 (2019年4月14日 17時) (レス) id: 68a34cd231 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃちほこ | 作成日時：2018年10月1日 23時
