家政婦さんとお母さん�� ページ16
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瑞「家近くなくても、はしもっちゃんに来てもらうんだろどうせ」
「だって紫耀ちゃん忙しいし。そもそも家事やれないし」
涼「仕事の送り迎えしてくれてるじゃん」
「そうだね。瑞稀は来てくれないの？」
瑞「無理。俺、家事できないもん」
「あ、そうか」
涼「俺も結局、Aの家でご飯食べてるから全然平気だよ、Aの分作るくらい」
猪「それって炭水化物抜きとかなの？(笑)」
涼「さすがにAのご飯はやらないよ(笑)」
「涼のごはん美味しいから太りそう」
優「ほんっと甘やかされてるよなぁ、橋本さんに」
「なんでもやってくれるんだよ」
涼「家事ほぼ全部やってる」
作「料理だけじゃないの？」
涼「うん。掃除も洗濯もしてるよ。Aまだ動けないから」
猪「家政婦やん」
瑞「ムキムキの家政婦(笑)」
優「え、洗濯って、下着も洗ってんの？(笑)」
作「えっ」
瑞「おいんなこと聞くなよ(笑)」
涼「洗ってるよ？もちろん」
優「え、やっぱいつもの黒なの？」
涼「いや、Aは意外とねぇ」
瑞「言うなって！(笑)」
優「いーよ言って」
瑞「よくねえよ、てかいつもの黒ってなんだよ」
優「え、みんな見ないの？Aちゃんの下着」
猪「見ねえわ(笑)」
瑞「お前だけだろ(笑)」
優「え、うっそ？！」
作「ユウト、サイテー」
瑞「作間がカタコトに(笑)」
「いつも着替えるとき視線感じるのは優斗くんか」
涼「いや、冷静に答えるのやめれる？(笑)」
「でもいつものは見られても良いやつだよ、UNIQLOのやつ」
涼「あー、アレね」
瑞「アレねっていう会話もおかしいけどな(笑)」
作「Aちゃん、黒以外に何色持ってんの？」
「赤もあるし、ピンクもある。お気に入りは白だよ」
作「うへぇ」
瑞「作間は聞くな！お前も答えるな！(笑)」
「そんな怒らなくても」
作「ねぇ？見るわけじゃないし」
瑞「そーゆーことじゃない！」
猪「なんだかんだ瑞稀くんもお母さんみたいだよ」
優「ね(笑)」
涼「んははっ」
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優「橋本さん、橋本さん」
涼「ん？」
優「Aちゃんてブラのサイズいくつなの？」
涼「え、Dだよ」
優「うわ、マジか！」
猪「そんなあんの？！」
瑞「まじか、着痩せタイプか…」
作「大きい…」
涼「俺が言ったって言わないでよ？絶対だよ？」
猪「いや、橋本さん以外に出どころないのよ(笑)」
涼「あ(笑)」
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作者名：mi ayu | 作成日時：2022年8月20日 18時
