04月15日 ページ5
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「覚えてないの？そんなことある？(笑)」
涼「てことは何にも仕事してないんじゃ(笑)」
「あーあ、一緒の委員会の子かわいそ」
浮「ねー、そこうるさいんだけど〜」
優「うきしょー、なにー？」
浮「なにじゃないよ、そこで話してないでなんか立候補してよ！」
「わたしたちのことは気にしないで続けてください！」
優「どうぞどうぞ！」
浮「どうぞどうぞじゃないよ(笑)俺が教卓で喋ってんだから協力してよ〜」
優「よっ！学級委員！！」
瑞「かっこいいよ〜」
「似合ってるよ〜」
涼「がんばって〜」
浮「ありがと！ってそうじゃない！早く立候補！」
優「浮所！浮所！学級委員さん！はいはい！」(挙手)
浮「はい、�盒兇�んどうぞ〜」
優「俺、体育委員ね！」
浮「おっけー、」
優「Aもやるって！」
浮「Aもね〜」
「は？！やんないから！」
優「は？！やれよ！！」
「やんないから！！大昇でも誘ってよ」
優「なんでだよ！え、てか大昇どこ行った？」
「ほんとだ、大昇〜？」
涼「今日休みだよ(笑)」
「え、そうなの？」
瑞「朝、LINEきただろ」
「既読無視した」
瑞「既読したならわかんだろ(笑)」
「寝ぼけてたからなぁ」
優「俺は未読だし！」
涼「そこ競うとこじゃない(笑)」
「大昇でいいじゃん、体育委員。決定！」
優「違うって！俺はAとやりたいの！」
瑞「うるさいな〜、もう」
優「じゃあ体育祭実行委員やろ！それならいいでしょ？」
「いいでしょ？の基準はなんなの」
涼「期間が短いから？(笑)」
瑞「どっちでもいいからちょっと静かにして」
「え、なに？寝るの？」
瑞「終わったら起こして」
涼「寝るなよ(笑)」
浮「みずっこんはなににすんの！？もう図書委員と保健委員と美化委員しかないよ」
瑞「美化委員でいいよ」
「掃除すんだよ？出来んの？」
瑞「わかってるよ。当たり前だろ。余裕。」
「ていうか瑞稀が美化委員って(笑)」
瑞「なに笑ってんだよ」
「掃除とかできんの？なんかモノ壊しそう」
涼「めっちゃわかる(笑)」
瑞「は？なに？俺、掃除得意だし」
「聞いたことないわ(笑)」
浮「みずっこん〜はやく〜、決めてよ〜」
瑞「みんながそこまで言うなら保健委員にする」
「え？」
涼「保健委員なの？(笑)」
「そこまで言うどころかさっきから批判しかしてないんだけど」
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もよよん - この作品を通してはいびと青春を味わった気分になれて、何度も読み返してます！mi ayuさんの作品全て大好きです！更新楽しみにしています( ◜◡◝ ) (4月22日 2時) (
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作者名：mi ayu | 作成日時：2022年6月5日 19時
