05月31日�� ページ36
.
瑞「これ所要時間何分？」
浮「アトラクションじゃないんだから〜(笑)」
優「瑞稀くんイライラしないで(笑)」
瑞「別にしてないし！！！」
優「めっちゃしてるじゃん(笑)」
瑞「……、」
浮「いいなー、はしもっちゃん。俺もAと肝試ししたかったなー、ねえ？ゆうぴー？」
優「いやー、俺はいいかな」
浮「え、なんで？！」
優「俺、無理なんだよ、お化け屋敷とか」
瑞「俺も無理、絶対」
優「驚かすのは超得意だけど！」
浮「だろうね(笑)」
瑞「てか大昇どこ行ったの？」
浮「え、大昇？彼女と行ったよ？」
「「彼女お？！！！！！！！」」
浮「え、知らなかったの？」
優「知らないわ！なにそれ！！！はあ？！！」
瑞「え、うっそ…」
浮「嘘じゃないよ(笑)みんな大昇の話聞いてあげなさすぎ〜(笑)」
瑞「LINEで言ってた？」
浮「言ってたかな？覚えてないな〜」
優「浮所も曖昧じゃねえかよ(笑)」
瑞「あ、戻ってきた」
浮「あーーー！！！手繋いでるううう！！！！」
瑞「うるさいうるさい(笑)」
優「おかえりぃ」
涼「ただいま〜」
優「あれ、案外、橋本さん平気な感じ？」
涼「いや平気もなにもアレ見せられたら俺、がんばるしかないじゃん？」
浮「アレって？」
「あああ！！！もういいから！！いいからもう！！」
涼「あははは(笑)」
浮「A、可愛かった？」
涼「超可愛かったよ〜、もういろんなところで腰抜かしてた(笑)」
「おいこら！橋本！」
涼「橋本じゃないでしょ？涼でしょ？」
「はい、ごめんなさい」
浮「なに？なんのはなし？」
涼「手を繋ぐ代わりにね、涼って呼んでって交換条件出したの」
瑞「……え、」
優「なにそれ」
浮「いいなーー！！俺も行きたかったーー！！」
「行きたかったの？浮所」
浮「Aと手繋ぎたい」
「趣旨、変わってんじゃんよ」
浮「手、つなご？」
「い、や」
浮「つめたーい！」
優「つーか、手繋いでってお前、可愛いとこあんだな！」
「うるさいな！暗いとこが苦手なだけ！」
優「はいはい(笑)」
「ねえ、聞いてんの？！」
涼「可愛かったよー、Aちゃん」
「橋本くんも！乗らないで！」
涼「だから、りょうでしょ？」
瑞「(Aからはしもっちゃんに、手を繋いで欲しいって言ったってこと…？)」
浮「瑞稀くーん、どうしたー？」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 140人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もよよん - この作品を通してはいびと青春を味わった気分になれて、何度も読み返してます！mi ayuさんの作品全て大好きです！更新楽しみにしています( ◜◡◝ ) (4月22日 2時) (
レス) id: 7ce36e8df1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mi ayu | 作成日時：2022年6月5日 19時
