05月31日�� ページ33
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涼「クラス対抗のリレーすごかったね。優斗2人抜きだったね」
浮「マジすごかった！」
優「ヒーローになった気分だった！」
涼「優斗をアンカーにして正解だったね」
浮「オレ、アンカーがよかったな〜！テープ切るの気持ちいいよね！」
「キミは充分活躍したよ(笑)」
浮「え、そう？」
「橋本くんも、騎馬戦すごかったね」
涼「普段鍛えてるから結構残れたかも」
優「橋本さんがバッタバッタ倒してんのやばかったよ(笑)」
涼「俺、Aちゃんのつけてくれたワッペンのおかけで頑張れたよ」
優「残念でした！それ付けたの俺です〜」
涼「え」
優「残念でした〜(笑)」
浮「残念でした〜(笑)」
涼「えー！」
「わたしがやったのは女子のだけだよ」
優「残念でした〜(笑)」
涼「なんだよぉ」
優「そういやお前この後どうすんの？」
「なにが？」
優「肝試し。誰と行くか決めた？」
「なにそれ？行かない」
浮「行かなきゃダメなんだよ」
「いやいやいやむりむりむりていうかそもそもお化け屋敷ならまだしも学校とか生きた心地しないしそもそもそんなの聞いてない無理」
浮「よくいま息継ぎ無しで言えたね」
優「お前去年ぶっ倒れたもんな。だから参加してねーんだ」
「じゃあ今からぶっ倒れる」
涼「やめてやめて(笑)」
「この中でお化け屋敷得意な人、ぷちょへんざ！」
「「「「「……」」」」」
「おい返事しろ」
瑞「めんどくさい」
浮「驚かされるの無理」
優「脅かすなら得意」
涼「えー、じゃあオレ付きあおうか？」
浮「え」
瑞「え」
優「え」
涼「え？」
「ほんと？じゃあ橋本くんついてきて」
優「マジかよ！」
浮「は？！ずる！そこ公平にしようよ！」
「じゃあなんで最初手挙げないの？」
浮「えー！ずるーい！！」
「なんなの？(笑)」
瑞「(結局みんなでサボるってなると思ったのに…)」
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「ねえ！！！なにしてんの！？」
涼「ご、ごめん…？」
「トップバッター無理やだ怖い」
作「A、クジ引いた？」
「あ、龍斗だ」
作「はしもっちゃんと？あー、大変だよ、A連れて行くの(笑)」
涼「うん(笑)なんかそんな予感はしてる(笑)」
「龍斗は？」
作「俺は生徒会だから行かないよ。はい、クジ返して」
「ねえ細工して。一番とか無理」
作「無理だよぉ」
涼「大丈夫だよ、俺がついてるよ」
「え、珍しく橋本くんが頼もしい」
涼「…ちょっとそれどういう意味(笑)」
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もよよん - この作品を通してはいびと青春を味わった気分になれて、何度も読み返してます！mi ayuさんの作品全て大好きです！更新楽しみにしています( ◜◡◝ ) (4月22日 2時) (
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作者名：mi ayu | 作成日時：2022年6月5日 19時
