05月31日�� ページ30
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浮「あー！終わったあー！」
涼「疲れたねぇ〜」
瑞「疲れた。もう歩けない」
「なに言ってんの？」
瑞「え、そのまんまの意味だけど」
「ほぼ競技出てないじゃん、瑞稀」
優「瑞稀くんは結局なんの競技出たの？(笑)」
浮「全然見かけなかったよ？！」
瑞「200メートル」
優「え、それだけ？！」
瑞「うん」
浮「結局、借り物も俺出たしさぁ」
瑞「それはありがとうね♡」
浮「別にいいけどぉ、」
優「でもマジでみずっくん200メートルすごかったよな？！」
浮「すごかった！！」
涼「瑞稀、作ちゃんのこと抜いたもんねぇ」
「アレはすごかった！瑞稀、ほんとすごいよ！」
瑞「……まあね、」
優「照れてるぅ♡」
瑞「うるせー、�盒供�
優「いった！叩かなくてもいーじゃん？！」
「でもそのあとのアンカーの北斗先輩めちゃくちゃかっこよかったなぁ♡」
瑞「はいはい」
浮「瑞稀くん、羨ましいんだよねぇ？瑞稀くんもかっこいいって言ってほしいんだよねぇ？」
瑞「は」
「え、なに可愛いとこあるじゃん」
瑞「ちっげえし！」
浮「違うの？」
涼「違くないよねぇ？」
瑞「もー、うるさい！」
優「チャハハ！」
「てゆーか、優斗の玉入れなんだったのアレ」
優「え、すごかったべ？見た？！」
「あの入れ方なんだったの？」
涼「肩車するのアリなの？」
優「やばかったべ！俺と大昇！まじで頭良いと思ったんだよね！」
「その割には全然入ってなかったよね」
優「え、それ言っちゃう？ねえねえ、」
「うるっさいな〜、ひっつくな！汗くさい！」
優「Aちゃんつめたーい(笑)」
「ちょ、だるい」
『�盒鏡菁擇叩◆�
優「へ？」
涼「どうしたのー？」
瑞「ほら、優斗」
優「え、お、俺？」
『あの！ハチマキもらえませんか！』
優「え、えっと…」
瑞「なにどもってんの？」
浮「ゆうぴーがモテてる」
「優斗ってかっこいいの？」
瑞「俺に聞くなよ、ねえ？」
涼「俺に聞かないでよ」
浮「A的にはどうなの？」
「ナシ」
瑞「ひど(笑)」
優「おめーらさっきから聞こえてんだよ！」
「あら、すいませんねぇ(笑)」
浮「ゆうぴー、ハチマキあげなよー」
瑞「そうだよ減るもんじゃないし」
優「いや減るだろ。物だろ。減るだろ！」
『あの…』
優「あー、ごめんえっと、」
浮「ゆうぴーはやくう」
瑞「早くしてよー」
優「あー！もう！わかった！はい！あげる！」
『ありがとうございます！！！！』
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もよよん - この作品を通してはいびと青春を味わった気分になれて、何度も読み返してます！mi ayuさんの作品全て大好きです！更新楽しみにしています( ◜◡◝ ) (4月22日 2時) (
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作者名：mi ayu | 作成日時：2022年6月5日 19時
