05月31日�� ページ25
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優「まあまあ、そんな落ち込むなって！作間！」
作「えー、俺もう棄権じゃん…、」
瑞「俺もある意味、幼馴染みだけどどう？」
涼「どう？ってなに(笑)」
作「中学からって幼馴染みに入るの？」
瑞「わかんない」
涼「俺だったら瑞稀連れて行けるけどね」
優「てか案外普通なお題だったな？」
作「藤井くんが、彼女引いてたよ」
瑞「うーわ」
涼「誰連れてった？」
作「藤井くん、彼女いるから彼女連れてったよ？」
「「「え？！！！」」」
作「え？」
優「え？！藤井くん彼女いんの？！マジかよ！」
瑞「え、めちゃくちゃ意外」
涼「ていうか、ほんとに借り物競争って名前なのに、モノだったことないよね(笑)」
瑞「たしかに」
涼「普通、ハチマキとかそーゆーのじゃないの？(笑)」
瑞「毎年、人だよね。しかも面倒いやつ。困る。」
優「ここで好きな人連れてくと、公開告白させられるし。」
瑞「その伝統ほんと迷惑！」
涼「あ、去年の被害者(笑)」
涼「まじあれやだ。」
優「あれ絶対断れる雰囲気じゃないよな？だから、あの場面で瑞稀くんに告白したんじゃん？」
涼「でもそんな雰囲気の中、無理。の一言言えるの瑞稀だけだよ！」
瑞「じゃあ、はしもっちゃんは断らないの？好きなヤツいても？」
涼「それはぁ…(笑)」
作「瑞稀くんは、普段呼び出しにも応じないんでしょ？」
涼「そうそう」
瑞「それは作間もじゃん」
作「俺は、別にそんな…呼ばれないし、」
瑞「だって興味ない人に期待持たれても困るじゃん？」
優「俺もそんなこと言ってみてえよ！(笑)」
作「優斗、告白されないの？」
優「傷付くからそんな質問しないで？！」
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岩「あれ？！！！Aは？！」
優「え、トイレ行ったよ？」
涼「え、なに？またAちゃん？」
岩「仲良い異性の友達！だからAを連れ」
「「「「絶対ダメ！！！！！」」」」」
岩「え？！」
瑞「Aと大昇って仲良いの？」
涼「ただのクラスメイトでしょ？」
優「ウソはダメだろ、ウソは」
岩「てか、同じクラスなんだから協力してよ！」
優「無理。」
岩「え？」
浮「Aと大昇が手を繋ぐのみてられないから無理！」
岩「え？」
瑞「同じクラスでもそれだけは出来ない。無理。」
岩「え？」
涼「ばいばーい」
岩「なにこの人達！！！！」
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もよよん - この作品を通してはいびと青春を味わった気分になれて、何度も読み返してます！mi ayuさんの作品全て大好きです！更新楽しみにしています( ◜◡◝ ) (4月22日 2時) (
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作者名：mi ayu | 作成日時：2022年6月5日 19時
