04月30日 ページ12
.
紫「代わりに、岸くんと道枝連れてきた」
「どこにいるんですか？」
紫「差し入れ渡しに行ってる。」
「なんで先輩行かないんですか(笑)」
紫「おれはお金払うだけ」
「え、めっちゃ先輩っぽいじゃないですか！」
紫「惚れた？キュンとした？」
「え、いや別に。」
紫「なんでよ、少しはキュンとしてよ(笑)」
道「あ、A先輩や！」
「あ、きたー」
岸「あ、瑞稀だ。マネージャーもいるー」
「岸先輩！いい加減マネージャーじゃなくて、わたしの名前で呼んでくださいよ！」
岸「えぇっ？！」
「そもそも、わたしの名前知ってます？」
岸「A。」
「わ、めっちゃキュンとした」
紫「ちょっとA？俺とだいぶ扱い違くない？(笑)」
.
涼「Aちゃーん！瑞稀ー！」
「おつかれさま、はい、差し入れ。」
猪「お、ありがと〜」
「ポカリスエットだよ。」
涼「え、嬉しい。ありがとう」
瑞「おつかれー、」
涼「あ、平野先輩と岸先輩！道枝も、」
道「こんにちは！」
紫「おつかれー、おめでとー！」
岸「最後すごかったな！」
浮「Aー、つかれた〜、癒して〜」
「うわ、重っ！だれ？！見えない！」
涼「浮所だよ(笑)」
「浮所？！重いからどいてくれ」
浮「A、おれのスリーポイント見た？」
「え、聞こえた？どいてってば。」
浮「ねー、俺の最後のスリーポイントお〜」
「はいはい見たよ〜かっこよかったよ〜」
浮「俺が一番かっこよかったでしょ？」
「そうだね(棒読み)」
浮「世界で一番？」
「世界で一番浮所がかっこよかったよ(棒読み)」
瑞「すげー棒読み(笑)」
浮「えへへへへへ♡」
涼「でも喜んでる(笑)」
猪「幸せ者だな(笑)」
「浮所苦しい！そして重い！」
浮「いいじゃん！俺の応援に来てくれたんでしょ？」
「みんなだわ！浮所だけじゃないし」
浮「つめたーい。」
「あ！相葉ちゃんだ！相葉ちゃーん！」
浮「あ、ちょっとまって！A、まって！」
涼「行っちゃった(笑)」
瑞「はー、疲れる(笑)」
紫「え、なに？浮所っていつもあんな感じなの？(笑)」
瑞「ん〜、まあ、そうですね。今日はちょっとひどいけどあんな感じです」
岸「浮所って、クールなヤツだと思ってた」
紫「俺も(笑)」
岸「逆にあそこまで愛情表現されると見てて気持ち良いな？(笑)」
瑞「アイツもあんな対応ですけど満更ではないみたいですからね(笑)」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 140人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もよよん - この作品を通してはいびと青春を味わった気分になれて、何度も読み返してます！mi ayuさんの作品全て大好きです！更新楽しみにしています( ◜◡◝ ) (4月22日 2時) (
レス) id: 7ce36e8df1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mi ayu | 作成日時：2022年6月5日 19時
