04月08日 ページ2
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優「あ、Aたち来た！」
「おはよ」
涼「Aちゃん、おはよ」
優「おい、どした(笑)」
作「おはよ。はしもっちゃん、優斗。」
優「A〜、まだ寝てんの？」
涼「大丈夫？」
「ん〜」
作「俺が無理矢理起こしたから」
優「いい加減、作ちゃんに起こしてもらうの卒業したら？」
「優斗だってママに起こしてもらってんでしょ」
優「まあ、うん…」
涼「一緒じゃん」
浮「おはよー！」
涼「あ、おはよ」
「浮所、おはよ」
浮「A、おはよー！ねえ！起きて！」
「やめてやめて、揺らさないで」
優「今日始業式でいつもより登校遅いのに明日から大丈夫なのお前」
「がんばるぅ」
作「俺がね？」
「はぃ、」
浮「俺が起こしに行ってあげるよ！どう？！」
優「お前が迎えに行ったらそのまま一緒に寝そうなんだけど」
浮「それは否定出来ないね！」
「じゃあダメじゃん。起こしてくれないと困るんだけど」
作「そこじゃないでしょぉ(笑)」
優「浮所はそもそもAんちと反対方向じゃん」
浮「そうじゃん！無理じゃん！」
作「結局俺が起こしたほうが早いってことだよね」
「そうなりますね」
作「そうなりますねじゃなくてぇ！ちょっとは努力する誠意を見せてよぉ」
「んふふ」
作「もぉ」
「龍斗、頼りにしてますよ！」
作「もー、俺ばっかりぃ」
「へへ」
優「努力する気ゼロだな」
瑞「おはよ」
浮「あ、瑞稀くんおはよ！」
涼「おはよ」
「瑞稀、寝癖すごいよ」
瑞「知ってる」
「あはははは、ここピョンてなってる」
瑞「うるさい」
「親切で言ってんのに！」
瑞「わざとだよ、わざと」
「ちょっとこの人よくわかんない」
瑞「ていうかみんなどうしたの校門に溜まって」
浮「みんなでクラス替え見ようと思って待ってた！」
「浮所はほんとにかわいいねえ」
浮「へへ♡」
瑞「かわいいか？(笑)」
浮「みずっこんひどい！」
涼「ところで大昇は？」
優「知らね」
瑞「どっかにいるんじゃない？」
「ねえ、かわいそうでしょ〜ｗ」
優「とか言いながらお前も笑ってんじゃんかよ(笑)」
瑞「ねえ誰かクラス替え見てきて」
涼「一緒に行けばいいじゃん」
瑞「だってすごい混んでるじゃん」
「逆に瑞稀見てきてよ」
瑞「逆の意味がわかんないんだけど」
浮「みんなで行こうってばぁ！」
作「いこいこ、うるさいから」
「はいはい(笑)」
作「どこに貼ってあるんだっけ」
優「掲示板のとこ。あっち」
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もよよん - この作品を通してはいびと青春を味わった気分になれて、何度も読み返してます！mi ayuさんの作品全て大好きです！更新楽しみにしています( ◜◡◝ ) (4月22日 2時) (
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作者名：mi ayu | 作成日時：2022年6月5日 19時
