2話だよ ページ3
狐「ｺﾞﾎﾝｯ、取り乱しました！申し訳ございません！！私、管狐のこんのすけと申しますうぅん♡A様ぁぁぁやめてくだされぇぇ♡」
え、何してるのかって？狐は俺の膝の上で俺に撫でられてるなうだ(｀・ω・´)ｷﾘｯ←
聞いてくれ！この狐めっっっちゃモフモフなんだよ！………顔埋めたいぃぃ
動物にも昔からすごい好かれる体質だったから動物は好きだし、扱いにも慣れてる
毛を優しく撫でながら顎の下や腹を撫でれば
狐「A様ぁぁぁ♡気持ちいですぅぅぅ♡」
俺のテクにかかればこんなもんよ(ﾄﾞﾔ)
『で？君は一体なんなんだい？』
「は！そうでした！！危うく仕事放棄をするとこでした…ｺﾞﾎﾝｯ！A様！審神者になって下さいませんか！！」
……………
『…うん、まぁそれはさっき聞いたよ、審神者って何だよ』
「は、そうでした！審神者とはですね＿＿＿」
そこからクソ難しい話を長々とされた。半分も聞いてないし理解してない、なんだ悪いか
『……まぁ要するに、人間化した刀と歴史守れってことか』(何気理解してる)
「すごい省略されましたが…そういうことにございます！！」
ん〜まぁ、別に問題はないな〜
『……あ、でも大学どうしよ』
そう、俺はピチピチの大学生なんだよ〜何気楽しい学校生活を送ってたんだが……まぁそこでも周りの奴らは全員たおれてたんだが……
ある日友達と喧嘩してさー「なんか文句あんのかよ！」って胸ぐら掴んでどなったらよ
「ごめん俺が悪かった」って何故か鼻血を垂らしながら謝られたっけな…いや〜懐かしい思い出←
「それについては心配ご無用です！！既に退学届けが受理されておりますゆえ！！」
『そうか、拒否権がないやつなんだな』←
まだ何も返事してないのに大学に退学届け受理されてるって…もう拒否権ねぇじゃんかよー
『はぁー…ま、いいよ、なるよなるなる審神者』
「あ、ありがとうございますぅぅぅ！！！」
凄い泣きながら抱きついてきた狐を受け止めてまた撫で始める
そんな泣くって…そんなに人員不足なの？審神者って
「では！！早速行きましょう！！A様！！」
次の瞬間、狐にいつの間にか背後にあった黒いベンツに押し込まれていた
これはたから見たら誘拐じゃね？←
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ミュリアム(プロフ) - 長い事放置してしまい申し訳ありません。そしてだんだん抱えきれなくなってきたため早足で終わらせてしまいました。もっと他の刀剣達も出したかったのですが誠に申し訳ないです！！！ (2020年8月26日 2時) (
レス) id: 840037c82f (このIDを非表示/違反報告)
akithin.(プロフ) - もう更新は、されないのでしょうか？他の作品は更新されてますが、この作品はこれで完結ですか？ (2020年8月25日 23時) (レス) id: e324714dd9 (このIDを非表示/違反報告)
… - 何回読んでも好きな作品です、応援してます。 (2019年5月24日 16時) (携帯から) (レス) id: 46e1741f78 (このIDを非表示/違反報告)
蒼(プロフ) - めちゃくちゃ楽しみにしてます！更新頑張って下さい！ (2019年3月26日 0時) (レス) id: 45ef094472 (このIDを非表示/違反報告)
り こ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年1月27日 1時) (レス) id: a9f1236a4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミュリアム | 作成日時：2018年6月11日 22時
