【東リべ】顔面偏差値カンスト少年と不良達の日常

14.それは突然に ページ16

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それはほんとに突然だった





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A『あ、、ここ東リべの世界か』





現在ベッドの中
目が覚めて開口一番の言葉だった


ほんとに何故かは分からないけどパッと頭の中で俺が前世で読んだ記憶のある

［東京卍リベンジャーズ］

という不良漫画の世界と現世が合致した



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母「A〜起きないと遅刻s、、起きてるわね〜」

A『母さん、俺は、、、俺の責務を全うする』

母「じゃ〜今すぐ準備して学校に行ってください〜」



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ちげぇ、これ他のアニメ

ちなみに鬼〇の刃での最推しは煉獄の炎の兄貴でした。だってvc日野聡さんだし、常に目見開いてガハガハしてるイメージなのに笑う時天女のような優しい微笑みなんだぜ？は、好き

俺無限列車編を映画館で7回見たんだけど7回ともバスタオル持参して行ったから。煉獄の炎、俺の涙のせいで消火しちまうんじゃねえかってぐらい泣いた

しばらく会話の語尾に「よもや」と食事時に「うまい！うまい！」って言いながら泣いて過ごしてたら友達に凄いうざがられた記憶が懐かしい



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母「A？さっき声かけてから40分立ってるんだけど、、、全く1ミリも動いてないわね？」

A『ごめん、、ちょっと兄貴の事を思い出して、、懐かしくて涙が』

母「いや、一人っ子だけど〜？」






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「ん〜兄貴、、、、パパの浮気、、、」(((ﾎﾞｿ




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おっと、あらぬ誤解を与えてしまったようだ


俺は一瞬で準備をし、台所で(ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ)とまな板にすごい勢いで包丁を叩きつけて野菜を刻んでいる笑顔の母親に必死に弁解をして朝食にたどり着いた



あっぶね

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