視線の先にはいつも __ (ページ3)

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おったページ3

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丈一郎side

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授業が終わってぼーっとしてたらいっちゃんなかいいクラスの女子に

丈友1 『なあなあ丈、めっちゃ可愛ええ女の子が『丈一郎くんいますか、？(マネ』ってきてんで』

丈『お前がやっても可愛くないで。』

って言われたんで行ってみたら

貴『え、と、あの！体育着ありがとうございました！！えっ、と、その、あの、ほんとに、助かりました、、！』

ってちらちらこっちを見ながら言葉を探してる感じが可愛くてつい

丈『かわええ』

って言ったら

貴『へ、！そういうのﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲ、、、』

ってほんまかわええな、

って俺すきちゃうからな！？！？ ( え？

で、次の授業もあるから

丈『またおいで？(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ』

ってやってん！俺もびっくりやで！？

あんまこーゆー事せんから、、

おれ、恥ずかしくなって即教室入ったわ笑

丈友1 『なんなん、丈珍しいやん！あんなことするなんて！めっちゃ優しい顔してたで！？いつもこんなんやのに((真似))………って、もしかして、好きなん！？！？』

って言い出すから

丈『ちゃうわ！笑、近所の友達の幼なじみやわ！！』

っていってん、自分で言ったのになんかちょっと

モヤっとしたのはなんでやろ、

丈友1 『なんや～てっきり好きな人かと思ったわ～、でも丈に好きな人出来たんなら応援すんで？誠也と一緒に♡』

丈『いちいち彼氏の名前ださんでええから。バカップル』

丈友1 『バカップルってなんやねん！ただ仲良いだけやん！！』

丈『はいはい。俺も彼女欲しいな～』

この会話をAちゃんが聞いてたなんて知らずに______