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お腹いっぱい照史くんと淳太くんが作った料理を食べた。
(淳太くんも料理上手かったな〜)
そして、みんなでごろごろしていた。
「平野眠〜い」
「泊まるか」
「泊まろー!」
淳太くんの提案にみんながのった。
泊まり?ここに?
…マジですか。
一応、学校ですよ?
(その学校でパーティーやってんですよ!←)
「平気なの?」
「大丈夫やで〜。」
廉くんが答えてくれた。
「お風呂は??着替え無いもん。」
「あー、俺らのはあるけど。
Aのは無いんやっけ?」
なんで皆のはあるんだ笑
「あー、A。来て。」
淳太くんに呼ばれて、廊下に出る。
「ついて来て」
淳太くんについていくと、着いたのは保健室。
コンコン。ガラッ。
「あら、中間くん。どしたん?」
保健室の先生は20歳くらいの若い女の先生だった。
「先生。パジャマと下着ありませんか?」
「下着はあるけど、パジャマは〜
…私ので良い?」
「はい」
保健室にあるんだ。
「じゃあ、こっち来て。」
呼ばれて奥に行く。
「俺、外におるから。」
保健室から出て行く淳太くん。
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作者名:魅杏 | 作成日時:2015年6月26日 19時