今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:19,547 hit
小|中|大
2-15 ページ15
.
.
あっという間に文化祭当日。
クラスの出店は朝から大忙し。
男子はバナナの皮むき、女子はチョコをつけて
パッキング作業。
山「愛崎、もう売っていいんだっけ?」
貴「9時になったから大丈夫だよ!」
ありがたいことに出店には行列ができていて
日付が変わる前には全て完売してしまった。
貴「昼からどうしようかな。」
山「愛崎、ダンス部一緒に見にいかない?」
貴「いいけど…。」
山「よかった。」
貴「他の男子と回らないの?」
山「みんな他クラのメンツと回るみたいでさ。」
貴「そっか。じゃあ行こう?」
山「うん。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
151人がお気に入り
151人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みづき | 作成日時:2021年1月22日 3時