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No.6 ページ6

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阿「A、今何食べたい気分?」



貴「えっ、オムライスとか?」



阿「よし、じゃあ洋食屋さんに行こっか。」



貴「うん。」



亮平くんが連れて行ってくれたのは、



こじんまりとしたお洒落な洋食屋さん。



貴「素敵なお店…」



阿「ここ、舘さんが教えてくれたお店なんだ。」



貴「そうなんだ。おしゃれだね。」



阿「うん。あ、オムライス2つお願いします。」



スーツ姿の亮平くんの時とはうって変わって、



私服もシンプルだけど、おしゃれでつい



見とれてしまう。



店「お待たせいたしました。オムライスで



ございます。」



運ばれてきたオムライスはデミグラスソースが



たっぷりなとても美味しそうなオムライス。



貴・阿「いただきまーす。」



貴「すごく美味しい。」



阿「美味しいね。」



何気なく食事をしてるだけなのに、



こんなにも美味しくて、こんなにも幸せなんて。



これから亮平くんと共にいろんなことを



やっていくだろうけど、一つ一つ



1日1日を大切にしたいな。

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みづき(プロフ) - 、さん» すみません!ご指摘ありがとうございます! (2020年9月4日 7時) (レス) id: 2ab9987c8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みづき | 作成日時:2020年9月4日 0時

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