No.15 ページ15
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阿・貴「「いただきます。」」
貴「どうかな…?」
阿「んー!んまっ!」
貴「ほんと?」
阿「めちゃめちゃ美味しい!」
貴「よかった…」
阿「毎晩、食べられたら幸せだろうな…」
貴「そこまで言ってくれるなんて嬉しいな。」
阿「お昼もAのご飯食べられたらいいなぁ。」
貴「えっ。」
阿「康二が作ってくれるご飯ももちろん
美味しいんだけど、Aのご飯食べたいな。」
貴「じゃあ、お弁当作っていこうか?」
阿「えっ、いいの!?」
貴「そこまで言ってくれるなら作るよ?」
阿「やった!ありがとう。
これでまた仕事に行く楽しみが一つ増えたよ。」
貴「そう言ってもらえるなら嬉しい。」
阿「いやぁ、美味しかった。ごちそうさま。」
貴「お粗末様です。」
阿「じゃあ、今日はこれで帰るね。
明後日の会議の資料が入ったUSBが家に
あることに気づいてさ。」
貴「うん。わかった。また明日ね。」
阿「うん。じゃあおやすみ。」
Chu
貴「おやすみ…///」
阿「そろそろキスも慣れてよ。」
貴「キスは慣れたくないな…
ずっとドキドキしてたい…///」
阿「ああもう…なんでそんな可愛いこと言うかな…」
貴「そ、そんなつもりは…//」
阿「次のお家デートの時は覚悟しといてね?」
貴「へっ!?////」
阿「ふふ。顔真っ赤。じゃあまた明日ね。」
覚悟…絶対そういうことだよね…?
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みづき(プロフ) - 、さん» すみません!ご指摘ありがとうございます! (2020年9月4日 7時) (レス) id: 2ab9987c8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みづき | 作成日時:2020年9月4日 0時