レベル５２：親友 ページ10
神童サイド
神童(A・・・・！)
俺は校内を走り回り下へ下へと降りていく
早くAを探さなきゃ！
俺の脳裏にはそれしか思い浮かばなかった
角を曲がりまた最高速度で走り出した
が、人とぶつかり互いにしりもちをつく
神童「っつ！」
どしんと冷たい床に体が打ち付けられる
ムクット起き上がり俺はまた走り出そうとした
しかしそれをあいてが許してくれない
ぶつかった相手はピンクの髪の美少年
霧野「いったぁ・・・・神童？そんなに慌ててどうしたんだ？」
キョトンとした表情の霧野
しかし俺の顔を見て何かを悟ったらしい
真剣な顔つきになり俺の肩を抑える
霧野「何か、あったのか？」
何も言わせない圧力
霧野にはそんな力がある
今もそうだ
神童「・・・・何も、ないさ」
だが霧野を巻き込むわけには行かない
これは俺の問題だ
霧野を押しのけまた走りだそうとする
だが霧野は俺の手を掴み再び行動を阻止した
霧野「一人で抱え込むな！俺たちは親友だ！！
お前が困っているなら俺は何が何でも助ける！！」
！？
振り返れば幼馴染が心配そうに俺を見ていた
神童「・・・・お前に迷惑をかけることになるぞ？」
霧野「そんなの、今更だよ。」
にっと笑った霧野の顔
それはこの上なく頼もしく思えた
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ロブ☆(プロフ) - ゆあさん» それは君のことだよ＾＾アフロディ様！！ 相談に乗ってくれただけでも嬉しかったよ！ｂ気にしないで！ (2013年4月15日 22時) (
レス) id: 9c8951093e (このIDを非表示/違反報告)
ロブ☆(プロフ) - ゆあさん» ありがとう（´∀`＊）私あとアフロディじゃないよ（・ω・）ノシ うん！頑張るよ！（キリ オリフラたってっぱだとよくなんかいわれるし、私敵にも罪悪感・・・ああああああああ（（ｒｙ 相談聞いていただきありがとう！ (2013年4月4日 21時) (レス) id: 9c8951093e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ロブ☆ | 作成日時：2013年3月17日 22時
