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夏祭り [末吉秀太] ページ2
貴方side
｢秀太まだかな〜｣
秀 ｢おう｣
私の大好きな人が来た！
今日もかっこいいな〜
秀 ｢何見てんだよ、早く行くぞ｣
私 ｢はーい笑｣
秀太と一緒に夏祭り行けてよかったな〜
秀 ｢………浴衣似合ってるじゃん。｣
え？秀太今…浴衣似合ってるって…
私 ｢…あっ！…っありがとう…！///｣
はいはい照れないの笑、って笑いながら頭に大きな手をのせてくる。
いやいや誰でも好きな人にこんなこと言われたら照れるって！！
私 ｢照れてなんかないです!!｣
｢もう、早く行くよ！！｣
秀 ｢はいはい笑、行こ｣
そういいながら秀太は、
私の右手を取ったんだ。
続く
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作者名：てんとうむし | 作成日時：2018年4月12日 17時
