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A「えっ？本当に？？」
どうやら本人も自覚症状がなかったみたいだ
モトキ「うん、横になった方がいいかも」
モトキに促されてAはベットに横になった
ンダホ「大丈夫？？おれ薬局行ってくるよ？？」
モトキ「うん、熱さまシートと栄養剤ドリンク買ってきてー」
ンダホ「おう！わかった！」
A「えっ？ごめんね！ンダホありがとう」
ンダホが買い物に出ていった
おれは放心状態だった
Aの異変に気づけなかった・・・
たしかに咳をしていたのに・・・
味付けが変なのは風邪で味覚がなかったから
なのにおれはそれを隠そうとして・・・
おれは何やってるんだ・・・
彼氏失格だよ・・・
と肩を落としていたら
シルク「お前。味が変なことに気づいてたんだろ？それでAのこと傷つけないように全部食ったんだろ？やるじゃん」
とシルクが俺の肩にぽんと手を置いた
シルク「Aの寝てる横に俺らがいたら迷惑だろ、この料理は俺達がもらってくからおまえはAの横にいてやってくれ」
と言ってモトキと一緒に料理を運び出した
シルク「じゃあ、おれたち帰るから」
と言って部屋を出ていった
Aの寝てるベットの横に行って手を握った
マサイ「気づけなくてごめん、」
A「うんん、ありがとう、マサイは料理が変なことに気づいて全部食べてくれたんでしょ？無理しちゃって・・・食べてくれてありがとう」
熱が上がってきたのか顔が赤くなって目がうるうるしてきたAが言った
マサイ「いや、俺が悪いから」
手をぎゅっと握る
A「マサイに移っちゃうからマサイも帰ったほうがいいよ？」
と言うとマサイが少し悩んでベットに入り込んできた
A「なっ。ちょっと、ちょっと、移っちゃうでしょ！だめだよ」
マサイ「風邪は人に移した方が治りが早いってどっかで聞いたような気がするから」
と言うとAをぎゅっと抱きしめた
A「マサイに風邪が移っちゃうほうが大変だよ」
マサイが目を合わせる
マサイ「そしたら、Aに看病してもらうからいいの、早く寝な」
そのまま二人で眠ってしまった
少したったくらいに忘れてた人が帰ってきた
ガチャっ
ンダホ「持ってきたよー、おーい！」
リビングに入りベッドで寝てる二人を見て
ンダホ「んだよー。これいらなかったじゃん笑」
と笑って買ったものを机に置いてシルクの部屋に向かいました。
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mi.sunflower.zu(プロフ) - オリジナルフラグ外しました。ご丁寧に教えてくださってありがとうございます (2018年1月14日 19時) (
レス) id: 46ac73be96 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物やキャラを扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグはお外し下さい (2018年1月13日 7時) (レス) id: 692d7f5942 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2018年1月4日 23時
