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シルクside
今日は久しぶりにザカオが出てンダホとモトキとペケと俺で撮影をした
撮影をして終わったらグダグダ喋りながら飲んでた
「YouTubeのパーティーどーする？ザカオは行くの？？」
とぺけが聞く
「あー、おれ行けないな〜」
その日はモトキも仕事があるようで参加出来ないようだった
二人で別の話を始めたようだ
ぺけが俺に話しかけてきた
「シルクは従姉妹ちゃんとだろー？」
「あーー、まぁなー、ぺけはどーするんだ？」
「おれはバディさんにお願いした〜」
「あー、そーいや、マサイどーなったかな〜」
「えっ？マサイがどうかしたの？」
「あっ、いや、あいつは誰誘うのかな〜と思って」
「マサイも妹ちゃんいるし、誘うんじゃないかなー？」
「あー、あいつなぁー、どーすんだろなぁー」
ピンポーン
「おぉ、ナイスタイミングでマサイじゃん！」
とインターホンに一番近いぺけが解除した
「おぉーっす、」
(少し暗いか？？確か今日はAとのデートの日だったはず・・・・。失敗でもしたのか？あいつ・・・・。)
「ちょうどマサイの話してたんだよ、YouTubeのパーティーのパートナーどーする？？」
顔を上げたマサイが。あっ、あぁ。妹に頼むわと言って編集用のデータをカメラから引っこ抜いた
「俺これ仕上げとくな、じゃあ、」
と言って部屋を出ていってしまった
あいつ大丈夫か？？？
ぺけと顔を合わせたが何も言えなかった
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作者名：みぃ | 作成日時：2017年12月20日 9時
