あんたは、私の何を知る? ページ50
Aside
気になったので、平野さんに、連絡をとることにした。
何コール目かで、出た。
A
『Aです。今、お時間大丈夫ですか?』
平野
『...A!?大丈夫なの?』
A
『はい、でも、まだ、歩いたりとかはできないけど...』
そんなことより、聞かなきゃ。
A
『あの、握手会の時に、助けてくれたって...』
平野
『ごめん、もっと俺が早くに気づけば、A、助かってたかもしれないのに...』
A
『そんな、平野さんが、すぐにスタッフさんとか呼でくれたから、
こんなに早くに意識取り戻せたって、お医者さんが、いってました。
ほんとに、何て、感謝をつたえたらいいか...
それより、来てくれてたんですね、握手会、』
沈黙が、流れる。
平野
『うん、来てた。』
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チョコレート(プロフ) - ありがとうございます。行き当たりばったりで、書いていて、矛盾してることも多々ありますが、優しい目で見守って下さい。よろしくお願いいたします。 (2018年3月6日 16時) (レス) id: 078e93a04c (このIDを非表示/違反報告)
08015675843(プロフ) - 面白すぎてほっぺたが落ちます。 (2018年3月6日 16時) (レス) id: f85872ec66 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート(プロフ) - ありがとうございます!よろしくお願いいたします! (2018年2月23日 6時) (レス) id: 4b178331a6 (このIDを非表示/違反報告)
HWJ98yGIRs5Srag(プロフ) - 続きが見たいです! (2018年2月22日 20時) (レス) id: a4a7a47dac (このIDを非表示/違反報告)
HWJ98yGIRs5Srag(プロフ) - 最新更新日楽しみにしてます (2018年2月21日 21時) (レス) id: a4a7a47dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:俺ら | 作成日時:2018年2月21日 14時