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#6 ページ6







『ちょ、黒尾先輩!?今着替えます!?』





俺が上半身裸になっていたとき、Aは俺に気付いて振り返った。





黒尾「なんだよ悪ぃかよ」



『い、いや別に悪いとかじゃないです…けど…///』



黒尾「顔真っ赤だぞ?」





少しからかい気味に笑ってみる。






『黒尾先輩が脱ぐからじゃないですかっ…!』





ほんっと、可愛い奴。





黒尾「俺着替えてるだけだけど、」



『なっ…///』



黒尾「なぁに、変なこと想像しちゃったの?」



『違いますっ…!先輩のばか!///』





なんて言ってAはビブスを取って部室から出ていった。





最後の「ばか!」が頭から離れなくて、





どうしようもなく可愛くて、





Aがいなくなった部室で俺は顔を覆った。





黒尾「くっそ…」





やべぇだろ、最後のあれは。





黒尾「可愛すぎ…」





俺をどうする気だ、アイツは。





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オタク - クロいいですよね!私も好きです! (2021年2月14日 23時) (レス) id: 66de9d263b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mi… | 作者ホームページ:I don't have.  
作成日時:2020年4月17日 12時

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