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アバハウスに着き、リビングに集まる3人を他所に、私はエイちゃんの部屋に歩いていく
綺麗に整えられた部屋は、前と何も変わっていなくて、まるで何事もなかったかのよう
そっとベッドに横になり目をつぶる
この部屋が時を止めた様に、きっと私もあの日から時が止まっているんだと思う
そう感じて、そっとあの日の事を思い出す
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大晦日の日、みっくんと一緒に年越しすると決めていた私は、みっくんの実家におじゃまして、のんびりさせてもらっていた
みっくんの部屋でお喋りしていると、ケータイが鳴り、画面を見てみるとエイちゃんからの電話だった
スピーカーにしてみっくんと3人で会話をする
｢もしもし？｣
エ｢あ、A？｣
｢うん、そうだよ！｣
ツ｢俺もいるよー！｣
エ｢お、みっくんもいるのか。｣
｢そう、2人で年明けしようと思って！サイパンはどう？楽しい？｣
エ｢すっげぇ楽しいよ。こっちはもう年明けたしね。日本はまだ？｣
ツ｢日本はまだだよ。あと1時間くらいかな｣
エ｢そっか。まっ、とりあえず言っておくわ！明けましておめでとう！｣
｢おめでとう(笑)｣
ツ｢おめでとう！こっちはまだだけどね(笑)｣
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リン - 続きというか、YouTuberの方々のものがあればそれを待ってます、、誤解を招くような書き方すいません、、 (2019年7月21日 0時) (
レス) id: 51e3c043a3 (このIDを非表示/違反報告)
リン - 私も泣きました、、、続き待ってますね、、 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 51e3c043a3 (このIDを非表示/違反報告)
めんま - 泣きそうになったというか泣きました。続き待ってます。 (2019年3月25日 22時) (レス) id: 49fccea4bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめこ | 作成日時：2019年2月28日 0時
