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《エレベーターの男…中間》 ページ5
淳太
「はー、疲れた」
仕事が真夜中までかかり、マンションに
着く頃には深夜1時を超えていた。
エレベーターがようやく1階に着く。
乗ろうとしたらフードを被った男が
飛び出して来た。
淳太
「…った、なんなんあいつ」
そしてその日は明日がオフ、疲れも
ありすぐに眠ってしまった。
-
翌朝
ピンポーン
淳太
「…ん、なんやねん…」
10時。
チャイムの音で目を覚ました俺。
「すみません、警察ですが」
淳太
「はい？」
俺はインターホン越しに話した。
「このマンションで殺人事件があったのですが、不審な人物を見かけませんでしたか？」
昨日の男かな…
でも見ましたって言ったら取り調べで
貴重なオフが無駄になってまうわ！
淳太
「見てないですね、すみません」
「そうですか。もし何かありましたらすぐに教えてくださいね。それでは失礼します」
そのまま警察官は帰っていった。
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みれい**｡ﾟ(プロフ) - 舞香さん» ありがとうございます！また更新するので読んでいただけたら嬉しいです！ (2018年3月22日 19時) (
レス) id: 16de200fbe (このIDを非表示/違反報告)
舞香(プロフ) - とても面白かったです！頑張ってください！ (2018年3月21日 17時) (レス) id: 1bd8f95c6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みれい**｡ﾟ | 作成日時：2018年3月21日 16時
