今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:9,027 hit
小｜中｜大
《歩行者専用道路標識…重岡》 ページ11
俺は写真家。
子供たちが遊ぶ姿、
犬や猫などの動物、
綺麗な景色など
日常の生活を撮影している。
そんなある日、
新しい歩行者専用道路標識のデザインを
決めるという広告が出た。
俺は早速、カメラを片手に
デザインになるものを探しまくった
けど、なかなか見つからへん。
大毅
「はあ、なかなか難しいな…」
その時、親子が俺の前を通った。
優しく微笑むお父さんと、
可愛い女の子。
大毅
「そうや、これや！」
俺は思わず、シャッターを切った。
男
「！？」
大毅
「すみません、つい、微笑ましかったので…」
男
「ああ、そうなんですね！」
大毅
「写真が出来たら送りますよ」
男
「わざわざすみませんね、お写真は結構です」
お父さんはそのまま娘さんと
行ってしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みれい**｡ﾟ(プロフ) - 舞香さん» ありがとうございます！また更新するので読んでいただけたら嬉しいです！ (2018年3月22日 19時) (
レス) id: 16de200fbe (このIDを非表示/違反報告)
舞香(プロフ) - とても面白かったです！頑張ってください！ (2018年3月21日 17時) (レス) id: 1bd8f95c6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みれい**｡ﾟ | 作成日時：2018年3月21日 16時
