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残りの荷物やらを運び出し田村さんからお礼金を貰って学校に戻った
桐「淳太くん 淳太くん!!お礼金結構貰えたで!!」
桐山先輩は諭吉をほらほらと中間先輩に見せる
淳「結構貰ったな まぁ三人も居ればこんな額になるか」
流「え、どんくらい貰ったん?」
望「見せて 見せて」
おおすげーと諭吉を見ながら目を輝かせる高身長の二人
淳「てかお前ら ラブレターの代筆できたんか?」
望「バッチリっすわ」
流「もうこれなら涙流してOKすること間違いなしのが出来たわ」
なーと顔を合わせる
淳「それならええけど あ、二人もお疲れさん 大変やったろ」
「いえ、大丈夫です なんならまだいけますし」
『私は疲れました』
あははお疲れさんと笑う中間先輩
あれ、そういえば
『中間先輩ってずっとこの部室にいたんですか?』
淳「ああ、お偉いさんの頼みでちょっと資料作っとたわ」
あんた何者なんだ 中間淳太
.
.
.
.
それから残りの三人も部室に戻ってきて神山先輩が作ったバームクーヘンをみんなで食べることに
重「やっぱ神ちゃんの作るお菓子は最高やな」
桐「な、めっちゃ美味いわ 二人もどう?」
「凄く美味しいです!!」
『これならいくらでもいけちゃいます』
なんかもうお店に出せるレベルで美味しい
濱「前はフランス料理持ってきてくれたし」
流「豚の丸焼き持ってきたときはみんな固まったよな」
豚っ!? フランス料理でも凄いのに豚の丸焼きって しかも豚何処から持ってきたんだよ
望「照史の弟が丸焼きにされたって言いながら食べたよな」
桐「なんでやねん てか俺豚ちゃうわって言いながら食べたわ」
共 食 い し ち ゃ っ た よ
なんて思っていると神山先輩が私達のところに来てこっそり
神「これ二人にあげる」
と言ってマカロンをくれた
一瞬この部活に入ってよかったと思った
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作者名:芳槻ぐら x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/grko0312?s=06
作成日時:2017年10月1日 4時