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髪色がめっちゃ派手な人が私達に近づいてくる

『え、もしかして殴られる?』

「え、それは勘弁 A盾にするわ」

『ちょっと 私を盾にせんといてよ』

とわちゃわちゃしてたら目の前にきてて私達のことをじーっと見つめる

あーこれはケンカ売られて闘うしかないパターンかと考えていたら突然にっこり笑って

?「この子ら合格やわ」

と叫んでいた

てか周りの視線が痛い

?「おお、そうなん? まぁ神ちゃんが言うんやったら大丈夫か」

?「じゃあ早く部活行って淳太らにも紹介せんと」

?「てか未來おるやん!!」

おーいって未来に手振ってる大根……じゃねぇや高身長の男子がいる あれが小瀧望か

てか未來も普通に手振ってるし

?「んじゃあ早速部室に来てもらってそれから『ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!!!!』ん?」

『合格ってなんですか?』

「望に手振ってて忘れてた 私達にケンカ売りに来たんじゃないんですか?」

?「ケンカ?女の子相手にそんな酷いことせぇへんよwww」

なんだケンカ売りに来たんじゃないんだ

?「君 未來ちゃんやろ? のんちゃんからいろいろ聞いててん」

「あ、そうなんですか」

?「おん、あ、俺2年の神山智洋って言います とりあえず俺らの部室に来てや」

部室に帰るでと他の人に話し何故か私達は変な部活の部室に行くことになった

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作者名:芳槻ぐら x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/grko0312?s=06  
作成日時:2017年10月1日 4時

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