７人のクマがいるんです２

お友達訪問６ ページ17

リビングに戻るとみんな動いていた

望「濵ちゃんよかったあああああああ！！連れて行かれへんくて！！」

濵「いやーAに連れ帰っていい？って聞いてきたときはどうしようかと」

桐「あ、Aごめんな ドーナッツ見たらつい」

『あーいいよ いいよ 気にしてないから それより……』

未だぐったりしてる淳太くんに声をかける

ちょっと振り回し過ぎたからね

『淳太くん 大丈夫？』

淳「うう、死ぬかと思った」

『ごめんね』

重「でも、振り回されてた時の淳太おもろかったで 声出して笑いそうになったわ」

『あれは ついね 誤魔化すのに必死だったからさ』

淳「もういやや……」

『ごめんって淳太くん ドーナッツたくさん余ってるから晩ご飯食べた後にたべよう だから元気だして』

それを聞いて淳太くんはソファーから起き上がりわかったと言う

『よし じゃあ晩ご飯の用意しますか 神ちゃん手伝って』

神「はーい」

今日は１日ヒヤヒヤしまくりの日だったな

いつか琉那に伝えることは

ないな てか一生ないな

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