3 ページ4
翌朝、蓮くんと一緒に登校した
『じゃあ、蓮くんまた後でね』
蓮「おう。また放課後迎えに行くわ」
『待ってるね』
教室
生徒女1「おはよう、笹野さん!昨日クラスに来てたのって先輩だよね?!今朝も一緒に来てたみたいだし、もしかして彼氏?」
『うん、実はお付き合いしてて」
生徒女2「そうなんだ〜!かっこいい人だったよね!」
生徒男1「笹野さんかわいいし、彼氏くらいおるよな〜」
生徒男2「俺狙おうと思ってたのにー」
『彼氏いるからごめんね?あ、私ちょっと御手洗行ってくるね!』
朝から疲れちゃうなー…
入学早々サボるのも気が引けるけど、屋上とか行ってみようかな
そう思い、屋上の扉を開いた
春の暖かい風が吹き、Aの長い髪を揺らす
『気持ちいいー…』
?「笹野さん…?」
屋上のタンクが置いてある少し高いところから低く、透き通った声がした
219人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
游 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (3月24日 1時) (レス) @page9 id: 6d33361b7d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:m。 | 作成日時:2024年3月17日 18時