【テニプリ】ミーハーの“ふり”をしていた少女は元立海生で赤也の双子の姉でした。【Part2】

知り合い多いなと思った。　-勝者と全勝- ページ11

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「…あとどこの学校だっけ」


「確か…青学と……………………立海」


「今の間は何」


「…良いじゃんか!」


立海に誰が望んで会うか!


できれば会いたくないし。


え、何?
ウチに死ねとでも?


あ、あと…忍足先輩が立海来たら教えてくれるらしいです。


なんか、べ先輩が気を使ってくれたみたいで。


…べ先輩らしくねぇー…


こんな優しかったっけー、この人。


因みに青学は見る。


先に立海来たら逃げるけど。


「Aーっ!!」


「あ、向日先輩。…まさか……」


「いや、立海じゃなくて青学」


「よ、良かった…」


先青学はナイス!


ナイス青学!


…あ、四天は部屋に荷物置きに行きました←


「A、ユーリ、挨拶行くよー!」


「あっ、ちょ!」


「笹ちゃんノリノリ〜」


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「よく来たな青学」


「お誘い感謝する」


おお…まとも…!


えっと、青学の部長さんだったけな。


スゲェまとも。


ウチの部長とは大違いだ。氷帝と立海と。


…って言うか部長って知らなかったら保護者と思える。


アレか、真田先輩と同類か。


一緒に曲出してそう←


「ふふ、よろしく」


…え、今幸村先輩に似たオーラの人居たけど。


見た目は…というか、目は柳先輩だけど。


「その子は誰にゃ〜?」


あ、可愛い。


「あぁ、マネージャーだ。自己紹介は後でやる」


「…まぁよろしくお願いします」


適当に返事はしておいた。


すると裏の方から…


「テメェっ!オレの前を走るんじゃねぇ!!」


「お前こそオレの横走るなぁッ!!」


…え、アレ何。


「…今日も元気良いね」


しかもしかもよく見ると…


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「――薫ちゃんじゃねーの!!」←


「誰だ今薫ちゃんつったの!!
……ってAか。いい加減ヤメロ!」


「いーやーだー!」


…まさかまさかの薫ちゃんっすか!w

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