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4話・報告 ページ5

ガチャッ




バタンッ




私は自室の扉を開けて直ぐに鍵をした


そして、奥の書棚を押した


そこには隠し部屋がある




バタンッ




貴方「ジェームズ………リリー………」




その部屋にはジェームズとリリーが眠っている




マグルで言う、植物状態ですけど




貴方「ジェームズ、リリー、聞いてくれよ


今日、お前達の息子が入学するんだ」




二人から返事はない




貴方「ハリーは本当にお前達の息子だな




全体はジェームズ似で目元はリリー似だったぞ」




月の光が二人を照らしている




貴方「ハリーはコンパートメントでもう友達が出来たみたいだ



俺達と同じようにな」




俺達の出会いもコンパートメントからだった




貴方「じゃあ、俺はお前達の変わりにハリーの晴れ姿を見てくるよ」




隠し部屋から出て、魔法で開かないようにする




貴方「さて、行きますか」

5話・双子→←3話・退室



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輝夜(プロフ) - 更新頑張ってください!応援してます!! (2016年6月25日 9時) (レス) id: 933b28db05 (このIDを非表示/違反報告)
三日月猫 - 三好さん» ありがとうございます!!凄く嬉しいです!!これから頑張りたいです(・∀・)b (2015年3月17日 22時) (レス) id: 3e3b7206b6 (このIDを非表示/違反報告)
三好 - この作品好きです。今後の展開を楽しみをしておっます。 (2015年3月16日 22時) (レス) id: f8d6fd1abb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:三日月猫 | 作成日時:2015年3月12日 1時

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