ご加護のつく少女は見習いです。【ブラック本丸】 (ページ47)

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番外編.其の弐です。ページ47

皆様が気になっているであろう、審神者の行方についてのお話にございます。

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審神者サイド

あらぁ～、みなさんお久しぶりですぅ。覚えてる？私、椿姫ですよぉ。

みなさんが思い出せるように少し前から話しましょうか。

見習いのこと、最初は疑ってたけど、今は使い捨ての駒って感じ♡

仕事はしてくれるし、私の行動に口を出さない。

それに、私のお気に入りには何もてを出してこないもの。

まぁ、最初にいった、乗っ取りをしないって言葉はしんじてあげてもいいわ。少しだけだけどね。

～～～～～

もう、一週間はたったし、仕事はあの子に任せることにしたわ。

審神者って書類とか面倒だもの。

よく、そんなことやろうと思うわ。頭がおかしいんじゃない？

私はそんな地味でめんどくさい仕事はごめん。やりたくなーい。

私がやらなくたって仕事が終わればいいんでしょ？なら、見習いで十分！

その間は、鶴とデートしたりぃ、三日月と遠いところに旅行に行ったりしようかしら。

ふふ、考えるだけでもワクワクするわ！

え？そんなんじゃ乗っ取りされてもおかしくないって？

大丈夫よ。こっちではもう、てを打ってるもの。

政府との連絡もそうだけど、ねぇいーちご♡

もちろん、一期は知ってるわよ。それに、この作戦の一番の協力者。

やっぱりレア太刀は頼りになるわ。

あの子が少しでも乗っ取りをする動きをみせたらあの子だけじゃなく短刀や脇差とかの命が消えるかもね。あはは。

まぁ、なにもしなければいい話よ。

あら、もうこんな時間。

このあとは、さっきもいった通り、鶴とデートにいくの。

邪魔しないでね。

それじゃバイバーイ！

あ、そうそう私が考えた作戦。

見習いに言ったら貴方達の首も胴体とさよならになるから。覚悟してなさいよ。

＿＿＿＿本丸では黒い光が一部の刀剣達の身体、心を静かに蝕んでいたのだった。

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的な感じでほとんど本丸には居なかったために、

Aさんは自由に行動できてましたっていうお話でした。ちゃんちゃん

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ほんっとうにありがとうございます！！

これからも更新が遅くなるやも知れませぬがよろしくお願いいたす。。

口調が迷子。