廿玖.みっちゃんです。 ページ38
今回、貞ちゃん9割です。Aや伽羅ちゃん期待してた方すみませんでしたぁぁ!!
貞ちゃんかわいいので許してください。(キャピッ
それでは本編どうぞ、!
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しばらくすると落ち着いてきた太鼓鐘。
貞「…俺が泣いちゃったのはな、みっちゃんが関係してるんだ。
みっちゃんは、俺がここに来た頃は凄く優しくしてくれた。でも、時々な、悲しそうな顔をしたんだ。
だから、みっちゃんを喜ばせようと思ってたくさん話をした。
だけど、審神者は小さくてうるさい俺が気に入らなかったのか俺から離してやろうといわんばかりにずっとみっちゃんを近侍にして、俺の前でみっちゃんと話してきた。
そのあとにみっちゃんが一人でいるところで会えて、話しかけたんだ。そしたら、、」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貞「…!みっちゃん!こんなところで何やってんだ?あ、聞いてくれよ!この間な、」
笑顔で話す太鼓鐘の首にヒヤリとした物があたる。
みると、向かい合っている燭台切が太鼓鐘に刀を当てていた。
貞「みっ、ちゃん…?どうした?あ、鶴さんに言われたのか?お、驚いたなぁ。みっちゃんにこんなことされるなんて」
作り笑顔をしながら、太鼓鐘は燭台切に顔が見えないように俯く。
光「…悪いけど邪魔だから、ここからいなくなってくれないかな。あと、もう話しかけないで。」
そう言う燭台切の目には光が無い。
燭台切は蔑むように太鼓鐘をみる。
その圧の恐怖からか、かけられた言葉への悲しみか。太鼓鐘は背を向けていた方へ走っていった。
でも、彼は知っている。
__話しかけられた燭台切が一瞬悲しそうな顔をしたことを
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作者名:ぽぽむぽむ | 作成日時:2019年7月20日 7時