認 知 済 -まふまふ-

まふまふブログ ページ39

本当はこんなこと、ここで書くのもどうかと思うけど書かせてください。


以前あげたブログにもあった通り、ボクはひどいいじめにあいました。
それからというものの、元々の性格もあり人前が怖くて、電車にも乗れなくて。
心身ともにボロボロになり、手を差し伸べてくれたのがそらるさんでした。

ただ、そこにはもう1人、ヤナセがいたんです。
弱音を少しだけTwitterに漏らしてしまった時、そんなこと書くなと周りから言われました。

でもヤナセは違ったんです。

彼女とボクは本当に長い付き合いで、言ってしまえば歌い手として活動を始めたボクの1番最初の友人なんです。


リスナー第1号として彼女の名が知れ渡ってしまった為、言い出しにくかったですが、ボクは彼女のことを友人だと思っています。


そんなヤナセは当時のボクに

辛いなら吐き出してもいい
どんなまふまふでも一生着いていくから
好きなことしたらいい

そう言ってくれました


その言葉が本当に嬉しくて、心の支えで。


そらるさんが抗議をしてくれた時、本当は怖かったです。
これから酷くなったらどうしよう。
そんな事ばかり考えそうになった時ヤナセのあの言葉に救われたんです。

どんなボクでも着いていくなんて気軽に言える言葉なんかじゃないのに、彼女はこんなボクにそう言ってくれたんです。


今では支えてくれるリスナーの皆さんに囲まれてますが、当時のリスナーさんは少なくて。
彼女くらいだったんです、ボクにそう言ったのは。


その頃からボクは何でも彼女に相談するようになりました。
オリジナル曲を上げる時にも、なにか新しい事をする時。
ボクの歌い手活動には全て彼女が関わっています。


考えていたことを詞にして、曲にして。
上げるべきかどうか、本当は悩んだりしました。

その時相談したのはヤナセでした。

皆さんご存知の通りヤナセはTwitterのDMを解放しているタイプなので、こんなことやってはいけないのは分かっていましたが、ボクからDMを送り、そこから色んなことを話していました。

あの言葉をくれたのもDMでした。

そして、その相談もDMで行ない、彼女から言われたのは好きにしたらいいよの一言でした。

曲や詞に行き詰まったら今でも彼女に相談します。
先日投稿したハンディキャップもボクのアルバムも、オリジナル曲の殆どは彼女が少し携わっています。

詞をどうするか、どんなメロディに載せるか。

的確なアドバイスなんてくれたことありません。

〃→←ひきフェスおまけ動画

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す