【鬼滅】鬼狩少女は今世こそ人生を謳歌したい【MHA】 (ページ1)

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【名前】
十朱(とあけ) A

【性別】
女

【設定】
明るく陽気な性格をしたお気楽娘。
皆から世話のかかる妹のような扱いを受けていた鬼殺隊士の少女。
大した力はなかったが、持ち前のガッツと俊敏さで活躍していた。炭治郎達と同期。
入隊した理由は「最愛の兄を探すため」
暁の呼吸の使い手。紅梅色の日輪刀を持つ。
稀血。

ある日とある鬼と対峙し、２０歳を迎えることなくあの世へ旅立った。

…という前世の記憶を持ったまま生まれ変わってしまった少女。無個性。
明るく元気で仲間思いなアホ娘。
しかし一度決めたらこの身が果てようがやり遂げるという凄まじいガッツの持ち主。
運動神経は抜群。成績は普通。数学が苦手。
見た目はかなり良いが、いかんせん中身が残念。
“大人の女性”というものに非常に強い憧れを持っている。

鬼も敵も全部ぶった斬って平和に２０歳を迎えたい、という願望がある。
今世では皆が幸せに生きて再会出来ているにも関わらず、自分だけ兄と再会出来ていない事が不安。
しかし、前世で兄から貰ったイヤリングの片割れが何故か家にあったので兄も転生していると信じている。

コスチュームは鬼殺隊の隊服(スカート)。
白色の羽織と黒いマフラーをつけている。靴は編み上げブーツ。
校則違反だが、制服時もコスチューム時も片割れのイヤリングをつけている。

▼間連人物
【名前】
十朱紅葉

【性別】
男

【設定】
真面目で優しい性格で正義感が強い。元暁柱。
鬼殺隊の中でもかなりイケメンの部類だが、思考があまりにもシスコン過ぎるためモテなかった模様。
とある理由で幼い頃に妹と離れ離れになったが、色々あり鬼殺隊の柱として活躍していた。

しかし、ある日任務の途中に謎の失踪を遂げる。

失踪後、とある鬼の術にかかり鬼と化し十二鬼月となっていた。
鬼としての名前は暁娥臥(あかがね)。
我を失い「お前を襲ってくる者は妹をお前から奪った悪だ」という暗示をかけられていたが、無限城にて炭治郎に諭され討伐された。

生前によく妹に言っていた口癖は「外は危ないからお兄ちゃんから離れるなよ」だった。

今世では皆が生存しているにも関わらず紅葉は皆の前に姿を見せていない。