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空を見詰めてると 、
私の手に重なった亜嵐くんの手
亜嵐 「 さやかちゃん 、俺は ﾒﾝﾊﾞｰと同じくらいさやかちゃんは大切な存在だと思ってる 。 … 少なくとも 俺は勝手にそう思ってる 、だから さやかちゃんは独りじゃないんだよ ？」
亜嵐くんはそう言うと
親指でそっと涙を拭ってくれた
嗚呼 … 、
あたし今 、泣いてるんだ
��さやかちゃんは独りじゃない��
亜嵐くんの言葉が頭に残る
私がずっと求めてたであろう台詞
お父さんが亡くなって 、
私は 独りぼっちだってずっと思ってた
何しろ 態度が悪いから
次第に人も寄ってこなくなった
でもそんな時に現れた人
初めは 、
しつこいし煩いし
早く居なくなって欲しかった
でもこの出逢いが 、
少しずつ私を変えていった
この人は私に 勇気をくれた
この人は私に 生きる希望をくれた
亜嵐くん 、
私にとっても亜嵐くんは
とても 大切な人だよ 、
貴方が居たから私は ______
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godhand0702(プロフ) - 名前設定が設定してもさやかって名前のままです！どうにかしてほしいです！ (2017年11月10日 18時) (
レス) id: aa2994fdab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：?にらたま? | 作成日時：2017年11月6日 19時
