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突然、亜嵐が来て
俺は帰れって言ったけど
さやかは快く迎えいれた
そんな亜嵐が良いのかよ
なら好きにすれば
俺はただひたすら勉強に集中した
バタバタと近付いて来る足音
… 誰だようるせぇな
亜嵐 「 れーお♡ 」
お前かよ…
亜嵐 「 なーんでそんな怖い顔してんの(笑) 」
『 お前がうるさいから 』
亜嵐 「 素直になりなってぇ〜 俺がさやかちゃんと仲良くしてるから嫉妬してんでしょ？(笑) 」
嫉妬？
俺が？
『 嫉妬とかしてねぇし有り得ねぇから 』
亜嵐 「 ... ふーん、だったら___ 」
��俺がさやかちゃん貰って良い？��
俺を真っ直ぐ見詰める
亜嵐の瞳は 真剣そのもので
『 ... 別に、勝手にすれば 』
俺とさやかの関係
俺にとってさやかは大切な存在
だからこそ
今の関係が崩れてはいけない
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_____ 俺じゃさやかを幸せに出来ない
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まりの(プロフ) - ずいぶん前の更新されたストーリーですが、とても感動しました。もしよければ、番外編が読みたいです！ (2018年9月14日 6時) (
レス) id: eb4611f2fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：?にらたま? | 作成日時：2017年11月1日 2時
