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次の日
私は剛典さんが前に連れて来てくれた
あの場所に玲於くんを呼び出した
玲於 「 こんな所で用事って … なんです？ 」
_____ ｻｧ … ｯ
ちゃんと伝えるんだ私の気持ち
『 ... わたし決めたの。すごく迷ったけど … どちらかしか選べないなら 玲於くんには傍にいて欲しい 』
『 ... ____ 私、完璧な主人になるよ 』
玲於 「 ... そう、ですか。でしたら 俺は完璧な執事に _____ 」
ちゃんと言うの自分の口で
『 だったら … 、言う事 聞いてくれるよね 』
私は街灯の淵に足を掛け
橋の 手摺り部分に立った
玲於 「 ちょ、さやか … 危な ____ 」
『 さっ … 佐野玲於ｯ！執事のあなたに、め、命令します！ 』
驚いた表情をして
私を見上げる玲於くん
『 わっ 、 わわっ 、 私と付き合いなさい ｯ… ！』
玲於 「 ... ま、待ってよさやか。昨日、俺が言った事覚えてる？執事が主人に仕えるためには … __ 」
『 分かってるｯ ！！！ 』
思い切り玲於くんに抱き着いた
恥ずかしくて
玲於くんの顔は見れない
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まりの(プロフ) - ずいぶん前の更新されたストーリーですが、とても感動しました。もしよければ、番外編が読みたいです！ (2018年9月14日 6時) (
レス) id: eb4611f2fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：?にらたま? | 作成日時：2017年11月1日 2時
