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B4-15 ページ23

僕はその笑い声が聞き覚えのないのに気がついた時、震えが止まらなかった。


「A大丈夫...?」


手を繋いでいたレイチェルには僕が震えていたことが分かったみたいだ。


「誰...?」



「ねぇ、レイチェル。僕が君の望みを叶えてあげるよ。でも、僕にも望みがあるんだ!出来れば君から身を預けて欲しい。」



約束_


僕には約束が_



『そうはさせない。僕はレイチェルをここから出るまで守る約束をしているから。』



「A。一方的なぐちゃぐちゃな思いはつまらないよ。そんな物より、両思いの方がいいよね!」


「...!電気が...」


『レイチェル、僕から離れないで!』


僕はそう言うと、レイチェルの手を強く握った。


「うん、分かった。」


それに返すように、レイチェルも僕の手を強く握った



「僕はAより、君の事分かってるよ?もちろんザックよりも!ねぇ、だから...







Yesと答えて...」

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miki(プロフ) - 鈴錬さん» 分かりました!時間がある時に書きますね! (2018年8月12日 9時) (レス) id: 9a548ac54e (このIDを非表示/違反報告)
鈴錬 - エディに好きって言ってみた(それをキャシーに見られた)をよろしくお願いします! (2018年8月12日 9時) (レス) id: 28c60ad67a (このIDを非表示/違反報告)
miki(プロフ) - そう言って貰えると嬉しいです!頑張って更新してきますので、最後まで見ていただけると嬉しいです(o´艸`) (2018年8月12日 5時) (レス) id: 9a548ac54e (このIDを非表示/違反報告)
鈴錬 - 続きが楽しみです!キャシー姉さんはエディの次に好きです! (2018年8月11日 22時) (レス) id: 28c60ad67a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:miki | 作成日時:2018年8月11日 13時

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