47__始まりの場所�� ページ47
暫くするとだいぶ落ち着いてきた。
勝己は学校に入る時、先生にヴィランが襲ってくる可能性があると伝えていたらしい。
今、先生は私のことを勝己に任せ、
ヴィランの捕獲に向かったそうだ。
私は今までの記憶も記憶が操作されていた時の事も、全部自分の頭の中に帰っている事を確認した。
『大変な誕生日にしちゃって、ごめんね。』
私がそう言うと
勝己は涙を浮かべながらも笑顔を見せた。
「馬鹿か！！お前が帰ってきただけで充分すぎんだよ！！…ッ、クソッ…！！！！！」
そう言って私達が抱き合ってる場所は、
私達の始まりの場所。
勝己に告白された場所だった。
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華(プロフ) - 緑風さん» ありがとうございます！また新しい作品が書けたら書きたいので是非よろしくお願いします...！ (2019年9月30日 11時) (
レス) id: 829e9099e6 (このIDを非表示/違反報告)
緑風 - もっと早くこんな作品に出会いたかった！主人公の記憶が塗り替えられていく過程がすごく印象的でした。感動しました。このままどんどん続編読んでいきますね！ (2019年9月17日 1時) (レス) id: b476641bcb (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - ＊あまふく＊さん» ありがとうございます！あああ続編まで本当に嬉しいです(T_T)これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2019年3月6日 20時) (レス) id: 3752a9b114 (このIDを非表示/違反報告)
＊あまふく＊(プロフ) - かっちゃん推しなんで嬉しいです！記憶が反対になってしまうなんてなんて切ない...！！泣きました。続編なども見させてもらってます！これからも頑張ってください！ (2019年3月5日 23時) (レス) id: cfae17b029 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - ミライさん» そのお言葉が大変嬉しいです(T_T)(T_T)こちらこそ本当にありがとうございます！！ (2019年2月18日 2時) (レス) id: bddee0af4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華 | 作成日時：2019年1月2日 0時
