雄英高校1-Aの日常【ヒロアカ】 (ページ18)

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運動会part8 ページ18

第３走者のやおもも

やおももが走る度、峰田と上鳴くんが

｢｢やおよろっぱい｣｣

とか言ってるので後でｼﾒﾙ

プ｢よし借り物発表！｣

八｢クラスのイケメンですわ！｣

おぉぉぉ

峰｢遂にオイラの出番だな｣

お前なねーよ

上｢いーや俺だ！｣

お前は耳郎響香という天使がいるだろ！

八｢轟さん！｣

きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

やおももぉぉぉ

お顔が赤いよ？！可愛い！！！

借り物競争組はやおももと轟くんを見てニヤニヤしてますよ

だってねー

上峰｢何で轟なんだよぉぉぉ｣

どー考えても轟くんだろ…

プ｢A組ゴール！借り物発表してからゴールするまではえーな！｣

八｢轟さんありがとうございました｣

轟｢いや。たいしたことねぇーよ｣

なんだ！あの空間！素晴らしすぎる！

八｢ただいま戻りましたわ！｣

芦｢おかえりーやおももー｣

耳｢青春だねー｣

葉｢『だねー』｣

借り物競争組ニヤニヤしてます

ホワホワしてます

八｢な、何ですの？！/////｣

ﾝﾝﾝﾝ可愛い！！

プ｢えー。A組の第４走者スタンバイ頼むぜ｣

耳｢あ、やべ｣

やおももに気を取られじろーちゃん度忘れしちゃってたねw

プ｢気を取り直して第４走者スタート｣

じろーちゃんも早い

ﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟｯと障害物を終え、借り物へ

耳｢えー。金髪｣

上鳴くんじゃん

この借り物競争ヤバくない？！

耳｢尾白！｣

そっちー？！！！！！

上｢( ﾟдﾟ)｣

ほら、上鳴くん口ポカーンしてるよ！

あほ面になってるよ！！

尾｢お俺でいいの…？上鳴も金髪だけど…｣

耳｢何で上鳴？｣

尾｢いや何でもない｣

ﾝﾝﾝﾝじろーちゃん！

せっかく引いたんだから上鳴電気連れていけーー

芦｢なーんで上鳴じゃないんだろ｣

八｢照れ隠し…？｣

葉｢嫉妬…？｣

あーそれか？

上鳴くんがやおよろばっかり見てるから

あんにゃろ。

プ｢A組ゴール！｣

『おかえりーじろーちゃん』

耳｢ただいま｣

『何で上鳴くんにしなかった！』

耳｢アイツは金髪ってより黄色じゃん？｣

変わらないと思いますけど

耳｢あと、黒髪入ってるし｣

そこは無視しよ？

耳｢さー最後Aいってらっしゃい！｣

じろーちゃんに背中押されてというか追い出された

まだその輪の中にいたいんですけどーーー

プ｢それじゃ！借り物競争最後の組！｣

あー始まるわ！

最後とかいい借り物残ってなさそう何だけど…

まぁ何とかなるでしょう

んじゃ行きますか！

プ｢スタートｯｯ！！｣