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ホ「 へぇ、ついてこれるなんてすごいねぇ〜 」
『 はぁ、、敵は、、もう、、捕まえたんですね、、 』
どれだけ本気でスピードを出しても
現場につく頃にはすでにホークスが敵を拘束した後だった。
その後サイドキックがついたと思えば
ホークスはすぐに他の現場に向かう手立てをしていた。
ホ「 遅いですって。完庭那のバーで客が暴れてるらしい、次そこで！事後処理よろしくお願いしま〜す 」
『 あ！ちょっと！ 』
「 Aちゃん！もう１時間はあのスピードに追いつこうと飛び続けてる！気持ちはわかるけど、あっちはホークスに任せて俺達サイドキックは後始末ね！ 」
『 私、まだ、、いけます！ 』
常「 俺も追います 」
「 あ、ちょっと！Aちゃん！ツクヨミくん！ 」
それでも必死に食いつこうと私と常闇くんは
毎日、赤い翼を追いかけて飛び続けた。
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『 お疲れ様でした 』
ホ「 あ！Aちゃん、ちょっと 」
この日も変わらず追いつけなくて
どんよりした気持ちで帰る準備をしていた私に
ホークスはすこし話があると呼び止めた。
『 話ってなんでしょうか、ホークス。何か他に聞きたいことでも？ 』
ホ「 そうじゃなくて、１つ君に確認したいことがある 」
ホ「 連合に言われたって言葉。あれがもし本当に意味を持つなら、この先君は苦労する 」
‘’ お前の力は敵になるために生まれた力だ “
ホ「 それでも君はヒーローを目指すの？ 」
本当は心のどこかでずっと引っかかっていた。
その言葉に意味なんてないのかもしれない。
それでも、あの時の死柄木の目は
なにか意味があるように思えた。
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pi(プロフ) - あかりさん» あかりさんコメントありがとうございます！更新楽しみにしていただけてるなんて嬉しすぎます（ ; ; ）変わらず楽しんでいただけるように頑張ります！ (2023年2月14日 20時) (
レス) id: 5ffb248159 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - 可愛くて更新ずっと待ってしまいます！！次の更新も楽しみにしてます！ (2023年2月14日 16時) (レス) @page19 id: 54862b6f0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pi | 作成日時：2023年1月27日 0時
