潰してあげる。Part ６！ ~続きとおまけ~

多分ラスト ページ49

『そらるん！！
着替え終わった〜』

そ「はーい」

…返事をしたはいいもののなんか怖いな…

…ま、いいか←

ｶﾞﾁｬ

…よかった、この前みたいな服は着てない。

ちゃんと長袖長ズボンだ。

よかったよかった。

そ「ん、じゃ寝てね」

『ん〜それじゃあ私が寝るまでそばにいてね？』

…誰だこいつ←

なんなのこれ、ほんとなんなの(語彙力)

そ「…いいよ」

『んふふ、それじゃあ寝るー！！！』

まぁいいや、多分明日の朝になったら忘れてるだろうし。

菜乃が寝るまで本読んどこうかな。

それかついったでも見ておこう。

『ねーねーそらるん！！』

そ「ん？」

ベッドの上で菜乃がにこにこと笑いながら俺に手を差し出す。

…？←

『手！手繋いで？』

そ「…手？
別にいいけど…」

言う通りに菜乃の手を握ると、菜乃は嬉しそうに笑った。

……頑張れー、俺…←

『あのね、そらるん』

そ「うん」

『私ね、そらるんのこと大好きだよ。
ぜーんぶすき。
付き合ってから三ヶ月くらい経つのにまだ実感できてないの。
それくらい嬉しいの。
そらるんと両思いだったことが。
だからね…』

そこまで言うと、菜乃はぐっと顔を近づけて言った。

『ありがと、私を好きになってくれて。
いつもは恥ずかしくて言えないけど、本当はそらるんのこと、だーい好きだから！』

…不意打ちでそれはダメでしょ…

ちょっとこれは…我慢できるかわかんないかも。

でもまぁ…

せっかくここまで我慢したのに、煽る菜乃が悪いし。

覚悟してね、菜乃。





＊＊＊＊＊＊
意味不ですね…
終わり方雑だし…
ちなみにこちらが最後のおまけです。
この後どうなったのかはご想像にお任せします！←

最後！！→←続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す