潰してあげる。Part 2！

はちじゅーに ページ35

学校

『おはよー』

ﾓﾌﾞ「「「「おはよう！今日もかわいいね柚鈴ちゃん♡」」」」←

『おはよーﾓﾌﾞちゃん』←

ﾓﾌﾞ「おはよー柚鈴ちゃん！」

小「おはよぉっみんなぁっ！！」

ﾓﾌﾞ「「「「…………」」」」←

小林、どんまい。

クラスの人たちすっごい冷たい目で見てるけどどんまいとしか言うことないわ←

小「もぉ、実莉がかわいいからってみとれないでよぉっ！
照れちゃう〜。てれてれ！！」←

ちょっと屋上からあいきゃんふらいしてこようかなっ☆←
ちょっと柚鈴ちゃんもう耐えられないぞっ♡←
……うぇ←

『先生来ないねぇ』

ﾓﾌﾞ「んーなんか春ちゃんのお見舞い行くって言って今日休みらしいよ」

…は？
あいつが？
…絶対に行かせない。

『………う…』

かくなる上は仮病使おう←
女優志望の私に仮病の演技など容易いものよ←

96「⁉どしたん⁉」

『…んー…なん、か頭痛くて……』

さすが私←
余裕のよっちゃんだわ←

ﾓﾌﾞ「え！じゃあ今日もう帰った方がいいよ！臨時の先生には私たちから言っておくから柚鈴ちゃんは早退して！」

あら優しい←
んじゃ帰ろ←

96「わし送ってく！」

『ありがと夏目…』

ﾋﾟｼｬﾝ

96「菜乃大丈夫か？」

『よし走るよ夏目』←

96「…え？」

『春の入院してる病院までダッシュで』

96「いや、え、頭痛いのは？」

『仮病』←

96「再現度すごいな⁉」

『これぞ女優志望の本気』←

そして病院へダッシュ←


ついたお←

あ、早いとか言わないでね。
文字数が…こう…ね？
あっごめんなさい謝るから石投げないでお願い！！←
待ってそこの人なんでそんな大きい石持っtｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”!!!!!!←←

96「おふざけはやめような？…な？？(^言^)」

最後はほぼ威圧で私を黙らせた夏目。
そんな顔しちゃせっかくの綺麗な顔が台無しよ！！(裏声)←

『はい』←

ただいま春の病室の前！
担任はまだ来てない！
勝った！！！←何にだ

ｶﾞﾗｯ

96「春！！！」

春はまだ起きてなかった。

96「ごめんな…気づかなくて…」

『…確かに気づかなかった私も、夏目たちも悪いけど相談しなかった春も悪いよ。
でも一番悪いのは自分に溺れてる小林と間違えた育て方をした校長だよ』

96「…春、起きたら真っ先に謝る！！んで抱きつく！」

『夏目の抱きつき攻撃って結構くるんだよなー…』←

96「どう言う意味だ」←

『なんていうか腹パンされてるような感じ』←

96「oh…(´・ω・｀)」

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