潰してあげる。Part 2！

はちじゅーいち ページ34

結局夜ご飯は食べなかった…←

お腹すいた。
よし、学校ついたらあまちゅにたかろう←

てか夏目全然起きない。

『おーきーろー夏目ー』

96「あと24時間…」←

丸一日やんけ( ◠‿◠ )←

『起きないと置いてくよ？』

96「んん…それはやだぁ…」

『じゃあ起きなさい』

96「それもやだぁ…」

はよ起きんかい( ﾟдﾟ)←

『…………私先行くね〜』

96「⁉待ってわしも行く！！だから置いていかんといて！」

『…五分時間をくれてやる。準備しろ』←

96「いぇっさーボス！！」←

そして五分後。

96「終わった！行くでー！」
『ん、行こっか』

ｶﾞﾁｬ

小「あ、柚鈴ちゃぁん♡がっこぉまでぇ、いっしょぉにぃいこぉ？」

すっ…と私と夏目は無表情でスマホを出して110番にかけた←
ギリッギリで止めた←

『うんっ！いいよ！も〜朝から実莉ちゃんの顔見れるとか幸せすぎて私ﾀﾋねる』←

小「ふふっ♡それじゃぁいこっかぁ！」

ある意味ﾀﾋねるわ←

『夏目もいこ！』
96「あ、う、うん！い、いこか！！」

よくぞ耐えた夏目…←

小『柚鈴ちゃぁん、柚鈴ちゃんはぁ、私のことだぁいすきだよねぇ？」

だぁいきらいだよぉ？←

『大好きすぎて愛してるくらい』←

小「それならぁ、私のためにぃ、王子から離れてぇ？」

あっそ←

『…な、なん、で？』

小「だってぇ、柚鈴ちゃんがぁくる前はぁ、私が学校の姫でぇ、一番モテててぇ、ちやほやされてたんだよぉ？それを柚鈴ちゃんがぁ、奪って行ったんだからぁ、離れるのはぁ、当たり前じゃなぁい？」

え？www
小林が？ww
一番モテてた？www
うわぁこの学校終わってんなwww←
だってどう考えても夏目と春の方が可愛いもんwww

『…そっか！ごめんね？
わざわざ言ってくれてありがと！全く気づかなかった…』

小「だよねぇ！だって柚鈴ちゃんバカだもんねぇ！！」

この前のテスト、学年1位ですけど？www←
小林最下位から二番目だったっけw
へっw←
バカなのはどっちだかw

『いやーバカは辛いっす！w』

本当のバカは小林だけどw←

さて、とりあえず夏目この会話聞いてるから夏目に頼みましょうかね。

夏目のメールに送りまして…

ぴこん

96「ん？
…………あ、なるほど…」

わかってくれたか夏目…←


夢主が96猫さんに送ったメール内容↓
多分私学校であいつらとまともに話せないから夏目の方から説明よろしくちょ☆
まぁなにかあっても対処するから心配すんなって言っといて！

さーて今日は小林に何されるのかなっ☆←

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