世界一アニバーサリー！The Final【世界一クラブ】

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困っても自分でどうにか出来た
(誰も助けてはくれないから)




気づけばいつも何かに苛立ってて
(だって誰も私を見ようとしない)




自身の側には、輝く日の光があって
(自身のなけなしの輝きまで奪って
いく)






けどよかった、私の輝きは消えてない
(だって誰も側に寄せ付けなかった)




ずっとそうやってきた(これからもだ)
けど、小さな毒が私を蝕む(可愛げに
頬を桜色にして無自覚を装って)




あの桜はいつか私を蝕む(なのに)
さっさと遠くにやってしまおうか
(何でだ)




早く目を摘んでしまおう(私を
養分に更に輝いてしまう危険が
あるのに)




咲かせなきゃいい(養分と
偽って、毒を与えてしまえ)




私に心酔させて私に捧げさせて
(代わりに貴女の欲しいものを
あげるから)



私は その恩を呪いと一緒に仇で
返せばいい(いつかの私がされた
ように)



月「愛してる」




なんて






一生 言ってやる気なんて無いな
(だって 其れはとびきりの呪い
だからな)

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