世界一アニバーサリー！The Final【世界一クラブ】

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「という六話物語を椿の家でやってたら
椿のベッドで全裸で寝ていたワケだ」

「あぁ、真っ先に殺される」



「俺と和馬で」

「二重の死刑宣告」

「大丈夫、きっと脱がしたのは椿に決まってる
ほら...アイツの母がああだったんだから椿だって
ああな筈」



取り敢えず二人は棚にあったバスローブを
着て深夜の椿ハウスを徘徊するが頭が痛く
上手く思考が働かない。


「クソ、やっぱり深夜テンションで
消毒用エタノール(テキーラ割)を
飲まなきゃ良かったな...っ」


「そうだな...っ」



コイツら何してんだ。



「見取り図からして俺達は一番 奥の椿の
部屋にいるみたいだな、皆がいる宴会場
まで誰も会わなきゃいいけど」


「今の装備 全裸の男×2、バスローブ
だけという初期初期装備だからな」



ツバキの部屋を探索し終えた二人は
廊下に出る、分かった事は椿の守備
範囲の広さとフィジカルの良さ。



「(あと着痩せするタイプだった事)」


「(服が清楚系なのはそれが理由)」


おいお前ら絶対 椿のパン



割愛。




その後、井戸の皿を数えるsexy girlを
酒を飲みながら笑って見つかって追い
かけられて襖に隠れたり近くにあった
武器で○して酒を飲んで。




「「着いたぜ、宴会場！」」


「うわ、酒臭！なんだコイツら！」


「椿の部屋にいたんだが」

「え、椿ちゃんも部屋に戻ってた筈だよ？」


「「え？」」



「ふ、二人を部屋に送ってから
椿はまだ帰ってきて無いのよ...」




「(え、俺達 部屋をくまなく見て...)」


「(タンスや襖の中とかには...)」




「「(...いや待て)」」





天井は?

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