彼女が変わるその瞬間 (ページ19)

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ひとらんクッキング!!(色んな意味で) ページ19

ht視点
ht 「ねぇA､ちょっと良い?」
『どうs ht ﾍﾟﾛｯふぇぁ!?』
んふ
可愛いな
ht ﾁｭｯ
ﾌﾟﾌｧ『ひとらん?何しt ht ﾊﾟｸｯ』
ht 「料理♡」
あ〜可愛い♡
その顔僕以外に見せないで欲しいな…
---------------(その頃)-----------------
rb 「なんか嫌な予感がする…」
os 「キッチン行くめぅ(殺気＆圧)」
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os 「ひとらん?何やっとるんや?(圧)」
マンちゃん珍しく怒ってるね
ht 「料理だよ?」
tn 「違う意味の方やん…」
rb 「A大丈夫か!?変な事されてへん?」
『変な事?』
rb 「あの､えっと…体触られたり…?」
ht 「キスしかしてないよ?」
tn 「確信犯やん!!」
あーあ
せっかく可愛いかったのにな…
またしよ
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os視点
まさかひとらんが手出すなんてな…
キスやで?
DTのトントン､ロボロは無理やと思いよったけどひとらんがするなら警戒しとかな!!
しかもAちゃんの反応からして絶対初めてやろ!?
良いな〜(そこ？)
今回でAちゃんの警戒心上がってそうやからまた今度キスしよ
はよ消毒したいわ〜
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うん
驚くのも無理はない
ファーストキスだったし!!

なんか頭クラクラするし!!
『ご飯何作ろ…』
gr 「ひとらんに作らせるからAは自分の部屋へ行け」
なんか圧
言う事聞かないとヤバそうです
という訳で僕は自室に篭もります!!
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ht視点
はい今回は真面目にひとらんクッキングだよ〜
今日作るのはカレーです
材料は此方
カレールー
ジャガイモ
ニンジン
ピーマン
鶏肉
隠し味
です
1 材料を人数分切る
2 炒める
3 水を入れる
4 カレールーを入れて溶かす
5 隠し味(インスタントコーヒー､ケチャップ､すりおろし生姜､ウスターソース)を勘で入れる
☆完成☆(夢雨凪の家のカレーの作り方だお☆)
ht 「カレー出来たよ〜」
「「『美味しそう✨』」」
ﾊﾟｸｯ
『うんまっ!?』
美味しそうで何より!!
os 「ひとらんの手料理美味しいめぅ〜!!」
マンちゃんの機嫌も治ったね
gr 「ちょっと辛いゾ…」
tn 「味覚も5歳児なんか?w」
『はい
はちみつ君』
流石だね
カレーってはちみつ入れたら甘くて美味しくなるんだよ
「「『ご馳走様〜!!』」」